2023年9月22日発売のデザート11月号より、『ゆびさきと恋々』39話「彼氏の帰宅」を読みました。
前話の38話では、
桜志のバイト先にやって来た逸臣ですが、何も仕掛けることはありませんでした。しかし桜志がバイトから上がると待ち構えていた逸臣。
恋のライバルでありながら桜志を無下にできない逸臣の気持ちに、むかつくと言う心は桜志と意気投合!?
結局逸臣は同棲開始のことを桜志に話せないまま終わってしまいました。
それでは、この記事では、『ゆびさきと恋々』39話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゆびさきと恋々39話ネタバレ最新確定
逸臣が帰って来るまでの間、雪は家をこれでもかというほどキレイにしていました。
するとモニターフォンに反応した電飾装置が点滅します。
帰って来た逸臣がわざわざピンポンを鳴らしてくれたのです。
嬉しそうに出迎える雪でしたが、なんだか少し浮かない表情です。
おかえりを伝える手話がなく、実家では手を振っていたのです。
以前「帰る」と「お疲れ様」の手話を使っておかえりを表現していた夫婦がいた、と話した雪ですが逸臣は自分たち用のおかえりを作りたいと言いだして!?
逸臣は部屋に入るとすぐにキレイになっていることに気が付きました。雪はドヤ顔でお風呂もすぐに入れると伝えますが、逸臣は雪を止めます。
お手伝いさんではないのだから、もっとゆっくりして欲しいのです。
そして2人はソファに座ってゆっくり。雪は逸臣だけを好きでいる世界にいることにとても幸せを感じていました。
少し元気がない様に見えていた逸臣は、桜志に避けられている理由について雪に話します。
雪と逸臣の仲が悪くなるのを待っているのかもしれない、という逸臣に雪はずっと仲良しでいたいと伝えてこの話は終わりました。
逸臣がお風呂に入った後、脱衣所にバスタオルが足りないことに気が付いた雪は運びますが脱衣所に入るのを躊躇います。
聴者ならば音で分かることができると少し羨ましさを感じながら、ドアの前にバスタオルを置こうとした時ドアが開き逸臣が!
恥ずかしい雪は逃げ出した途中で転んでしまいました。先行きが不安で仕方がありません。
その時外から大きな音がしたと、逸臣が着替えて出ていきます。
まだ雪が見たことのないお隣さんだと思われますが、外に出るとそこには血にぬれたお隣さんが!?
ゆびさきと恋々39話感想
2人だけの手話を作ったシーンがとてもよかったです。
単語を繋げていく手話には、ない言葉があるなんて初めて知りました。
覚えることも大変ですし、動きには限界があるのでしょうか?
コミュニケーションをとる手段として言葉はとても重要であることが改めて分かりました。
それでも2人ができるだけ文字を使わずに会話しているのはとても良いことですね。
光る装置のおかげで出迎えも出来て、とてもしあわせそうなのが見ていてほっこりします。
ゆびさきと恋々40話考察予想
同棲している部屋の前に突然人が倒れていました。
これはお隣さんですが、どうして血まみれ・・・?
今は夜ですが、酒の飲み過ぎなどで何かあったのでしょうか?
逸臣は一度見ているお隣さんですが、本当にイケメンです。あとはどのような人なのかが気になりますね。
もしかしたら逸臣の恋のライバルになるかもしれません。
同棲が始まったことで発生したトラブルはまだまだ続いていきそうです。
まとめ
この記事では、『ゆびさきと恋々』39話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
桜志のことがちょっと落ち着いたと思ったら・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。