こんにちは。
2023年8月10日発売のコミックDAYSより、高田教頭の脱出【23話】「放送事故」を読みました。
前話の22話では、
夫婦水入らずで貸別荘で楽しく旅行を計画していた高田教頭でしたが、不注意から締め出されてしまいました。
妻とは現地集合の予定のため、妻が来るまで外で過ごさなければならなくなってしまった高田教頭は!?
それでは、この記事では、高田教頭の脱出【23話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
高田教頭の脱出23話ネタバレ最新確定
この日、高田教頭が駅前を通りかかったタイミングで偶然生放送の街頭インタビューが行われていました。
テーマは「教育の今と昔」。
十数年での教育の変化や教育についての熱き思いを聞く、とインタビュアーがオープニングで話しているのを聞いて、これは自分の出番だと言わんばかりの高田教頭は、建物のガラスを鏡代わりに身なりを整え、インタビュアーの視界に入ろうとうろうろします。
しかしインタビュアーは声をかけてくれません。
気づいていないのかもしれない!そう思った高田教頭は、インタビュアーに接近して咳払いをします。
今回は確実に認識されましたが、インタビュアーはなぜか逃げていきます。
となれば教員であることをアピールだ!と教員証などを出してみるも全然反応してもらえません。
かくなる上は、とスケッチブックを取り出した高田教頭はインタビューを撮影しているカメラに映り込むように「現役教頭主張あり!!」と書いたスケッチブックを見せつけました。
それでもカメラは逃げていくため、「昔と今、どちらの教育も語れる!」、「撮れ高あり!」とアピールを続けました。
ずっとついてくる高田教頭に諦めたスタッフは、インタビュアーに対し、高田教頭に声をかけるよう指示を出しました。
ようやくこの時がやってきてご満悦の高田教頭は、背筋を伸ばして教育を語ろうとするもテレビにその姿は映らなくて!?
高田教頭の脱出23話感想
今回は脱出する側ではなく脱出される側だった高田教頭!
逆にテレビはどうしてあんなに高田教頭を避けていたのでしょう。
何か言いたげな男性がいますね!と近づいて行けばそれなりにおもしろいとも思うのですが、画からは伝わってこない何かヤバいオーラを放っていたのでしょうか?
それでもやっとの思いで映してもらった高田教頭。
生放送のため自分が映らなかったことも知る由がないと思うので平和に終わってよかったです。
高田教頭の脱出24話考察予想
次回は「急病人」。
高田教頭が人として、教頭としてお手本になれるかが問われる大イベントです。
教員であれば何度も学んでいるであろう救命措置。
しかし、今回出て来る病人はそこまでの重病人ではないでしょう。
それでも高田教頭は脈を取ったり心臓の音を確認したり・・・。
余計なことをしすぎて患者の容態を悪化させてしまいそうです。
まとめ
この記事では、高田教頭の脱出【23話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
心からの頑張れを送りたくなりました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。