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高田教頭の脱出

高田教頭の脱出33話ネタバレ最新確定と感想は?教頭が校長、生徒、妻の板挟みに!?

2023年11月23日配信のコミックDAYSより、高田教頭の脱出【33話】「学校猫」を読みました。

前話の32話では、

高田教頭が武本先生に誘われて堤防釣りに来ていました。

学校の広報ブログのいいネタになるかと思ったのに、竿はうんともすんとも・・・。

武本の助けで何とか小さい魚を釣った高田教頭でしたが、とんでもないものを海にリリースしてしまって!?

それでは、この記事では、高田教頭の脱出【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

高田教頭の脱出33話ネタバレ最新確定

学校の裏門近くに捨てられていた猫を教師の1人が拾ってきました。

保護したはいいものの、これからどうするか悩んでいると、生徒たちは飼い主が見つかるまで学校猫として飼いたい、と主張!

一先ず様子を見ることになりましたが、DIY部が猫のために本気の家を作ってしまいました。

その様子にキレたのは校長。飼い始める報告も受けていなかったことから、1週間以内に飼い主を見つけ出せと指示されてしまいます。

何かあれば猫は保健所行き・・・。そこまで言われてしまい参った高田教頭ですが、生徒たちからは飼い続けたいと頼られる始末。

そこで高田教頭は学校でも飼えるという実績を作って校長を説得することにしますが、数日が経過しても校長の意見を変えることは出来ません。

すでに犬を飼っている高田教頭宅に猫を1匹足しても大丈夫では?と思い妻に提案して見ると最初は却下されましたがなんだかいけそうな雰囲気。しかし高田教頭の余計な一言でやっぱり却下されてしまいます。

とにかくまだ学校で飼育を続けることになりますが、気づけば猫が増えてしまいました。校長の我慢もそろそろ限界。

高田教頭は校内放送で、増えた猫たちを保護団体へ渡すことを伝えます。

ただかわいがるだけでなくその先を考えて欲しかったという項長の校内放送を聞き、生徒たちは急遽飼い主募集のポスターやお役立ちグッズを作って高田教頭の元へ持ってきました。

そして保護団体での一時保護後、無事に飼い主を見つけることができて一件落着、のはずが・・・?

高田教頭の脱出33話感想

猫を飼いたい生徒VS猫を飼わせない校長、そして外では猫を飼う準備を進めていた妻とたくさんの思惑を相手にしていた高田教頭。

何ともかわいそうな立場にありますね。

生徒からすると校長は日頃何をしているのか分からない存在ですが、その分教頭は少し生徒と近い分色々していることが分かりました。(実際の教頭が同じかは別)

校長と教頭がここまで権力差に満ち溢れているのもよっぽどだと思いますが、校長がいるから教頭の存在が面白くなる点では校長に感謝ですね。

今回は特に圧が強かった校長の姿も是非直接見てみてください。

高田教頭の脱出最終回34話考察予想

次回は遂に最終回を迎えます。サムネイルの高田教頭の姿は、第一話と同じくトイレ!

誕生日という特別な日にトイレで1人弁当を食べている高田教頭に何があったのでしょうか?

いつも最後の最後で脱出に失敗してしまう高田教頭ですが、物語の最後ぐらい脱出しなくてもいい平和な状況か、無事に脱出できる展開を期待したいですね。

最終回まで目が離せない高田教頭の勇姿が楽しみです!

▷次話!高田教頭の脱出最終回はコチラ

まとめ

この記事では、高田教頭の脱出【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

学校猫が急に増殖した瞬間が一番面白かったです。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。