2023年11月16日配信の少年ジャンプ+より、シバタリアン17話を読みました。
前話の16話では、
兄を殺したのは佐藤だと柴田から告げられたヨッシーはそれでも佐藤を助けました。
目を覚ました佐藤に真相を問うも、佐藤は自分のせいで死んだことは間違いないと言います。
殺されても当然と受け入れる佐藤に、ヨッシーは!?
シバタリアン
17話です!#ジャンププラス https://t.co/lF1umfV2Zs— イワムロカツヤ シバタリアン (@iwamurokatsuya) November 15, 2023
それでは、この記事では、シバタリアン17話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
シバタリアン17話ネタバレ最新確定
分裂したノビタ君と、ノビタ君に乗る3人の柴田が佐藤と渡の前に立ちふさがります。
物語はもうクライマックス。
佐藤と渡は2人だけであるため、柴田は武器を持つことを許します。
2人は足元の武器を拾いながら、柴田に感謝しました。
武器を持たせてくれますが、柴田の方もノビタ君と3人しかいないのです。
すると中央の柴田が両サイドの柴田にペットボトルの水を渡しました。
水を頭からかぶる2人の柴田は、寒さからくしゃみをします。
口から生み出される柴田。あっという間にとんでもない数の柴田が増えました。
映画グレムリンに例えるも、柴田は日光では死なないと笑います。
そんなのは承知の上、しかし佐藤はもう柴田の弱点に気づいていました。
柴田と一緒に映画を見た日々を思い出していた佐藤は、バタリアンの元祖のような映画トリフィドが柴田と関係していることを突き止めていたのです。
柴田の正体はずっと佐藤と柴田元の側にいたあの桜の木だったのです!
柴田が崖から落ちた時に追ってこられなかったのは既に弱点に触れていたから。トリフィドと同じく植物のバケモノである柴田の弱点は、塩水でした。
佐藤が導き出した答えを認めない柴田ですが、明らかに動揺していることがその口調から伝わってきます。
するとそこにバケツを3つ持ったヨッシーがやってきました。
すぐにバケツの中身を察して避けるように指示を出す中央の柴田ですが時既に遅し。
柴田たちは大量の水を浴びて苦しみだしました。
ヨッシーは佐藤に言われて給食室で塩水を作ってくれていました。
柴田が苦しんでいるうちに一旦屋上から離れる佐藤たち。向かうは海です!
シバタリアン17話感想
柴田の正体が判明した話でした!
埋められて放置された柴田元の亡霊がモンスター化したのかと思いきや、埋められていた柴田を演じている桜の木が本当の正体。
ということは柴田は実は全く関係ないのでしょうか?
しかし柴田の家を知っていたり、柴田の情報を知っていたり気になることはまだあります。
何より映画の情報も持っていました。
桜の木は、柴田が死ぬ瞬間まで柴田と会話をしていたのかもしれませんね。
そして柴田を栄養として吸収し、柴田になった。
正体が分かってからもまだ謎が残っているので、そのあたりが早く明らかになってほしいです!
シバタリアン18話考察予想
柴田の弱点が判明し、海に向かうことにした一行。
まずは屋上から離れましたが、佐藤は柴田たちのことも屋上から離そうとしていましたね。
しかしそれでは下で待ち構えている柴田が増えるだけなのでは!?と思いました。
一体何の為に佐藤は柴田を下におろしたのでしょうか?
そして今回明らかになった柴田の弱点である塩水。
海に行くまでの間塩水は重要な武器になりますが、流石に持ち歩くのは重いです。
ただの塩でも代用できるのでしょうか?
まとめ
この記事では、シバタリアン17話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
柴田は柴田元ではなかったのですね。だとしたら、あのおかしな母親が怖すぎる・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。