2023年10月2日配信の少年ジャンプ+より、正反対な君と僕【41話】「寒暖差」を読みました。
前話の40話では、
冬休み最終日に鈴木たちが仲良し全員で初詣に行きました。
バイト先では擦れた様子から高校生か本気で疑われていた東でしたが、そんな東もとっても楽しそう。
今年は受験生になってしまうと一瞬凍りつく一同でしたが、谷はその前にやりたいことがあって・・・?
それでは、この記事では、正反対な君と僕【41話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
正反対な君と僕41話ネタバレ最新確定
高校1年生の時、東から眉毛について触れられた時の夢を見てブルーな気持ちで登校する平の話です。
最寄駅からは学校最寄り駅まで出るとてもスムーズなルートがあります。
しかし、平は敢えて別の改札、別の車両に乗り通学しています。
こだわりがあるわけではありませんが、それでも知り合いにも合わない座れる車両に平は何となく乗っていました。
その日の帰り、バイトがない平は鈴木たちが気づく前にいつの間にか校門を出ています。
雪かと思ったら霰が降り始め、傘を持っていない平が走り出すと後ろから東が追い付いてきました。
平が見えたため追いつこうとしましたが、思いのほか早く走るしかなかったと息を切らしています、
東は平が傘を持っていないことを確認すると、折り畳み傘を差し出してきました。
東は防水アウターを着ているため使わないのです。
しかし返してこようとする平。受け取らない東ですが、結局最後は一緒に傘に入ることになりました。
傘も途中で壊れてしまい、結局平はぬれたまま電車に乗ることになりました。
ぬれている平を見て、東はウェット系スタイリングはどうかと提案しますが、平が納得するはずがありません。
自分を卑下しまくる平に、東は応援しているのだから努力に自信を持ってほしいと言って眠ってしまいます。
その言葉にポカンとした平は、これまでの東の言動を振り返ります。
茶髪に合う眉毛にしようと言ってきたり、平が髪形や物を変える度に絡んできていた東。
内心バカにしているのだと思っていましたが、あれは応援していたようなのです。
超分かりにくいながらも伝わった平は、電車を降りた時に東に謝りました。唐突過ぎて勿論伝わっていませんが、東は謝られるよりも喜んでほしいと言って帰っていきます。
帰宅後、いつもならば1人の時間は嫌な記憶がぐるぐる回り反省ばかりしていた平ですが・・・。
正反対な君と僕41話感想
日付変わりまして 本日、
『正反対な君と僕』第話
配信されました!https://t.co/ZcWGP0YPOx#ジャンププラス— 阿賀沢紅茶 (@agasawa_tea) October 1, 2023
もう付き合っちゃえよ!と思いますが、2人とも友達だからいい距離でいられるのですね。
東はもしも平から告白されたら付き合うと思いますが、平にとって彼女ってかなり嫌な思い出ですよね。今後東のことを好きになることがあったとしても、告白はかなりハードルが高いと思います。
しかし、東がまた男から適当に扱われた時はしっかりと怒ってくれるでしょう。
それが告白のタイミングです!
山田なんかよりも先に周りがどんどんくっついていく気がします。
TAIRAZUMAカップル成立に期待です!
正反対な君と僕42話考察予想
前回が東回、今回が平回と作者が平東を猛プッシュしているように感じられます。
このまま2人の話が続いてほしいですが、流石にネタ切れなので次回は鈴木が主人公の話に戻るでしょう。
冬休みが終わってしまえば3学期なんてあっという間に終わってしまいます。
次は高校3年生、受験生になります。
夏くらいまではのんびりしていそうな鈴木ですが、それでも谷がちょっと気合を入れ始めるかもしれないため遊ぶなら今しかありません。
思い出作りをお頑張りそうですね。
まとめ
この記事では、正反対な君と僕【41話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平と東この作品で一番好きです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。