2024年9月13日発売のヤングマガジンより、ねずみの初恋【40話】「黒」を読みました。
前話の39話では、
ねずみ、あお、水鳥の3人が射撃訓練を行っていました。ねずみとあおの関係について、本気で気にする水鳥は、自分は男が嫌いだと言っていますが実は・・・?
それでは、この記事では、ねずみの初恋40話のネタバレと感想ついてまとめました。
ねずみの初恋40話ネタバレ最新確定
たくさんのホームレスたちが暮らすとある場所での話です。
夜の暗闇の中、ろうそくが1本だけ灯されたテントの中にいる1人の男の子ペトロ。ペトロには会いたい相手がいるようです。
ペトロに会いに来ている老婆カメさんは、ペトロのことが心配ですが、ペトロの意思は揺るぎません。止められないと分かったカメさんは、次の仕事までには戻るように伝えて出ていきます。最後に、日光には気を付けるように注意して出ていきました。
1人になったペトロは、カメさんに対する文句をこぼします。ペトロのことを心配するのは、ペトロがいなくなったら仕事ができないから。結局は利用したいだけ。
だからこそ、今回の計画の邪魔はさせません。
しかし、ペトロが会いたい相手は、実は横顔しか見たことがない相手です。直接会えば分かるかもしれませんが、今すぐは会えないため、ペトロはあの方法で思い出すことにしました。
ろうそくも消えた真っ暗なテントの中、ペトロは目をつむり完全に光をシャットアウトします。静かに集中していると、火が見え始めました。ゆっくりと火は大きくなり、その中にたたずむ1人の女の子の姿が見えました。横顔だけですが、これはねずみです。ペトロは笑います。
狙われていることなど知らないねずみにも不吉なことが起きていました。料理中、みりんを探していたら鍋の中身が丸互げになってしまったのです。落ち込むねずみに、あおはやさしくデリバリーを頼むことを提案し、いつも通りの2人が描かれるのでした。
ねずみの初恋40話感想
得体のしれない敵がまた現れました。まだ敵かは分からないところではありますが、おそらくねずみに恋をしていることから、あおのライバルとなりあおの命を狙うでしょう。早速ねずみの特訓の成果が試されます。
日光アレルギーなのか、外に出るのを嫌がるペトロは、すでに体がボロボロのように見えます。かなり重度のアレルギーであれば、そこが戦いの中でネックになるでしょう。
どのようなキャラなのか、正式な登場が楽しみです。連続でラストに描かれている豚の現状の意味も気になります。
ねずみの初恋41話考察予想
次回はあおが頑張るようです。今は1人でも殺されないようにねずみがあおを鍛えようと頑張っていますが、その点での頑張りなのでしょうか?
いきなりペトロの襲撃があるとは思えないため、強くなるための頑張りだと考えて間違いないでしょう。
組織がねずみとあおのことをどう思っているのかも不明な中、内外どちらから狙われても生きて行けるように強くならなければいけません。
ねずみのことを守るためにも、あおには一番強くなってもらう必要がありますね。
まとめ
この記事では、ねずみの初恋40話のネタバレと感想についてまとめました。
腕の立つ殺し屋ペトロはどのような人物なのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。