2024年9月9日発売のヤングマガジンより、ねずみの初恋【39話】「まんなか2」を読みました。
前話の38話では、
ねずみを傷つけた豚を病室で消してしまおうとしたあおを水鳥が止めました。今話したのは嘘だと、ねずみの無事を伝える水鳥は、自分を褒めてくれた豚に特別な思いをい出しているのでしょうか・・・。
それでは、この記事では、ねずみの初恋39話のネタバレと感想ついてまとめました。
ねずみの初恋39話ネタバレ最新確定
ねずみ、あお、水鳥は3人並んで射撃訓練中。頭を一点集中で討ち抜いている水鳥に対して、ねずみは上の方ではあるものの狙いが定まっていません。ねずみはナイフ専門なのだと小さな声で言い訳をしています。
一方、あおの結果は上部の片側に寄っていました。ねずみはあおの結果を見て、利き目を聞いたかと尋ねます。
水鳥からすれば、すべては直感。深く考えすぎると動きが固くなり、いざという時に判断ミスをしてしまうのです。
しかし、ねずみは先の訓練であおが頬に傷をつけて帰って来たことを許していません。水鳥のやり方ではダメだと、ねずみが直接あおに基本知識を教えることにしました。
ねずみがまずあおの利き目を確かめます。あおは珍しく利き手と逆が利き目でした。利き目を使った狙いの定め方を教えると、あおは1人で射撃訓練を再開します。
見守るねずみに、水鳥は問いかけます。ねずみや水鳥などの殺し屋は、組織には逆らえません。どうしてねずみとあおの現状を鯆が泳がせているのかは不明ですが、いつ終わってもおかしくない日常なのです。その日常の中で、ねずみが本当にこのまま幸せを願っているのか、水鳥は聞いているのです。
ねずみは、自分がだめでもあおが消されないほどに殺し屋としてあおを育て上げるつもりだと、今の思いを打ち明けました。
訓練が終わり、浅葱が3人を迎えに来ました。その直前、好きな人はいないと話していたはずの水鳥は、浅葱を見て信じられない顔を!?
ねずみの初恋39話感想
水鳥も恋をしちゃっているのでしょうか?もしくは、愛に飢えているため優しくしてくれる人はもれなく好きになってしまうのかもしれません。男は嫌いだと言いつつ、トラウマが水鳥をそうさせているのかもしれません。
同じ業界で人を好きになった方が平和に違いないため、浅葱を好きになったのはなかなか良いと思います。しかし、ねずみとあおのような関係ではないため、進展が難しいですね。
この2人の恋愛も、今後見どころになってきます!
ねずみの初恋40話考察予想
次回からまた新たな影が動き出します。
豚を動けなくしたねずみのことを、鯆は許しました。しかし、そんな豚の元に鯆はまだ通っています。ねずみを利用する裏では、何か悪意が動いていそうです。
そして新たな女、瑠璃が登場!鯆とは対等な関係であるように見えるため、これはねずみたちにとっては少しヤバい相手なのでしょうか?
豚にまつわることで、内部でねずみやあおを殺そうとする敵が出てくるかもしれません。ねずみは早くあおを鍛え上げなくてはいけませんね。
まとめ
この記事では、ねずみの初恋39話のネタバレと感想についてまとめました。
水鳥がまさかの!ねずみにちょっかいをかけるのは、恋愛がうらやましいからなのかもしれませんね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。