こんにちは。
2023年9月15日配信のコミックDAYSより、未熟なふたりでございますが【127話】「迎える準備」を読みました。
前話の126話では、
翌日の休校が決まってしまうほどの嵐の夜、育馬と澄花は家の防災グッズの確認をしていました。
よく見れば保存食は期限切れ間近、買い物にも行かないため保存食で済ませようと澄花が料理をしていたところ何やら遊んでいる様子の育馬。
澄花が雷を苦手という昔の記憶から澄花のためにある物を用意してくれていました。
それでは、この記事では、未熟なふたりでございますが【127話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
未熟なふたりでございますが127話ネタバレ最新確定
おれい。色塗りまでできない子ですみません。 https://t.co/CZTmQP7txx pic.twitter.com/GNcRbOwINn
— カワハラ恋 (@kawapara) September 14, 2023
育馬と澄花の家に、育馬の妹えみが赤ちゃんをつれてやってくる予定です。
澄花は迎えるために朝から掃除をしていますが、テーブルやイスまで全て片付けられてしまい、部屋はすっからかん!
やりすぎにも思えますが、事前にえみに確認したところ物がない方が嬉しいと言われたのです。
安全のためにも潔く撤去するのが澄花。
無理やり隣の部屋に全て放り込んだことから、育馬は収納が多ければいいと家を買う提案をしました。
以前も買うことを検討しましたが、その時よりも貯金はあります。
安定収入については・・・、微妙ですが澄花も真剣に考えてくれているようです。
個人の部屋ができるということで、現在は別の寝室が一緒でもいいという澄花の話を聞いて育馬は大興奮!
思わず澄花に触ってしまいますが、そこで丁度えみがやってきました。体は少し火照ってしまっています。
部屋がきれいになっていることに喜ぶえみ。
子どもも広い部屋に興奮して走り回っています。家の中は子どものものが増えすぎてかなり狭くなってしまっているようです。
えみは焦って家を買わなかったことにほっとしていました。
丁度家を買いたいと思っていた育馬は食い気味に理由を尋ねます。
それは今言った通りのことですが、子どもがある程度落ち着きどのような状況になるかを知ってから家の条件を決める方が絶対に良いのです。
2人目も考えているためそう簡単に物を捨てることも出来ません。笑みはそれでも焦る必要はないと考えていました。
結局家の件は延期になりました。
未熟なふたりでございますが127話感想
家が欲しい育馬を論破してしまう意見が飛び出しました。
一生ものの買い物になることは確実なので後悔しないようにしたいですよね。
欲しかっただけにショックが大きいですが、それでも先に知れたことは良いことです。
2人の幸せのために、もっと下調べして欲しいです。
澄花の振り切ったやり方は大好きでした。ここまで真剣に準備してくれているとえみも嬉しかったと思います。
澄花は良いお母さんになれそうです。
未熟なふたりでございますが128話考察予想
いくまが予想外のことする
「第128話 ふたりだからできること | 未熟なふたりでございますが」を読んでます! #コミックDAYS @comicdays_team https://t.co/Rw0E7BbLEA— さいと☃️🌂 (@1115_Saito) September 15, 2023
次回は「ふたりだからできること」。ちょっとえっちな話になるかもしれません。
子どもがいつできてもいいけれど、もしできた時はもう2人ではなくなります。
2人じゃないと出来ないことを育馬と澄花がしていくのでしょうか?
子作りの話をしてから、生活の全てで子どものことを考えるようになりました。
育馬がちょっぴり予想外のことをするようですが、これまで育馬がしてきたことは大体が予想外です。
そんな中でどんな予想外なことをしてくるのか楽しみです。
まとめ
この記事では、未熟なふたりでございますが【127話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
実際に子どもがいる人の意見を聞くのはいいですよね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。