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未熟なふたりでございますが

未熟なふたりでございますが126話ネタバレ最新確定と感想は?育馬が側にいるから!?

こんにちは。

2023年9月1日発売のコミックDAYSより、未熟なふたりでございますが【126話】「備えあれば」を読みました。

前話の125話では、

これからは子どもを作ることも考えることに下育馬と澄花でしたが、準備万端な澄花に対して育馬の方が悩み始めていました。

子どもを作ることは嫌ではない、しかしその行為の中で澄花を傷つけることになってしまっては本末転倒。澄花のために育馬がやり始めたコトとは!?

それでは、この記事では、未熟なふたりでございますが【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

未熟なふたりでございますが126話ネタバレ最新確定

東京の天気が荒れています。

すでに澄花の学校は翌日の休校が決まっているほどであるため、育馬は言えの防災対策がどれほど出来ているのかが気になりました。

一通りは準備できていますが、よく見ると保存食の期限が切れてしまいそうになっています。

この天気では買い物に行くつもりもないため、この日の夕食は保存食に決定!

そのまま食べるのではなく澄花が少しでもおいしくなるように料理してくれている間、静かだった育馬は家の中でテントを広げていました。

遊んでいるように見える育馬ですが、少しでも雷への怖さを澄花から取り除いてあげられるように気を利かせていたのです。

しかし澄花は雷が苦手ではありません。なぜ育馬は澄花が雷を苦手だと思っているのでしょうか?

保存食とは思えない程おいしく料理してくれた晩御飯を食べていると、どこかに雷が落ちたのか大きな音が聞こえてきました。

黙る澄花がやっぱり怖がっていると感じた育馬ですが、澄花はスンとしています。

しかし、育馬の側に行きたいと照れながら言ってきます。

テントの中で2人仲良く話している間も雷が平気そうな澄花を見て、育馬は自分の記憶違いだったと話しています。

記憶を辿ればいつも澄花は平気だと言っていたのです。

しかし澄花は覚えていました。

それはまだ小学生だった時、学校に忘れ物を取りに行った帰りに豪雨に見舞われた澄花は雷に怯えながら公園のお山の中に隠れていました。

それを見つけてくれた育馬は、澄花の側に座り澄花の好きだったお菓子を渡してずっと側にいてくれたのです。

育馬がいるから澄花は雷が平気になったのですが、そのことは秘密です。

未熟なふたりでございますが126話感想

すごく素敵ですごくカワイイ!

自分がご飯を作っている間に旦那が全力で遊んでいたら腹が立ってきそうなところですが、それが自分のためだと思うとキュン・・・。

しかし育馬だからですね。

同じ状況になってもキュンとできるかは分かりません。

澄花は雷が苦手、という印象が強くある育馬ですがその時の記憶までは思い出せず・・・。

それでも澄花はしっかり覚えているため、自分の好きなものや苦手だったものを覚えてくれていることが嬉しかったはず。

何とも素敵な夫婦で大好きです。

未熟なふたりでございますが127話考察予想

次回は「迎える準備」。

タイミング的に赤ちゃんネタ!?と考えてしまいますがどうなのでしょう?

もしかしたら環の子どもを1日預かるとかかもしれません。

環がいる場所で面倒を見るのと、完全に母親から離れた状態の子どもを預かるのとでは話が違います。

自分たちの赤ちゃんができた時の練習にもなりますが、真面目な澄花だからこそかなり真剣に考えて準備万端で環の赤ちゃんを迎えそうです。

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まとめ

この記事では、未熟なふたりでございますが【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

このまままだ2人でもいい気がしますね!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。