2023年11月24日配信のコミックDAYSより、未熟なふたりでございますが【132話】「うれしい知らせ」を読みました。
前話の131話では、
お2人様を楽しむべくちょっといいお寿司屋さんにやって来た育馬と澄花は大満足していました。
しかし食べた後少しマナーが悪くなる育馬に澄花は注意。
マナーの問題ではなく店の全部に敬意を払う澄花の考え方が大好きな育馬は、自分もそんな風になれるのか心配になりますが・・・。そして今回遂に!?
それでは、この記事では、未熟なふたりでございますが【132話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
未熟なふたりでございますが132話ネタバレ最新確定
育馬が帰ってくると、テーブルの上には産婦人科の診察券が・・・。
澄花が風呂上りにも関わらず脱衣所に飛び込んでいった育馬は、澄花にモコモコの服を着せます。
澄花は総合病院で妊娠が分かり、近くの産婦人科に行ってきたことを話してくれます。
育馬に連絡をしなかったのは驚かせたかったからです。
嬉しい育馬はすぐに親に連絡しようとしますが、澄花から却下されます。
まだ初期も初期、心拍も確認できていないため伝えるのは早いのです。
心拍確認の時はついて行った育馬は、見てもよく分からないエコーに言葉を失います。
しかしここで澄花のつわりがかなりつらいことを初めて知りました。
とても心配で親への報告はまた今度にしようかと言う育馬でしたが、薬が効いているためこの日の内に行っておくことにしました。
見るからに喜んでくれた育馬の母とは違い、澄花の家は超クール。
いつも通りの様子で報告だけ帰ろうとすると、育馬に澄花に父親から封筒が渡されます。
出産費用の足しに・・・、と渡されたのは極厚封筒!
お金しか出さないというスタンスが嫌いな澄花ですが、これが父親の思う父親像です。
育馬は育馬が良いと思う父親になれ、と澄花の父は言いますが、ここで育馬は衝撃を受けます。
つわりに苦しむ澄花と違い、父親になる自分が何をすべきなのか全くわからないのです。
食べ物のにおいも無理な澄花のために1人外食に行く育馬は少しほっとしながらも罪悪感と不安が。
良い父親とは何なのだろうと自分の父親の姿を思い浮かべてみますが・・・?
未熟なふたりでございますが132話感想
\最新話更新/
本日11/10コミックDAYSで
『#未熟なふたりでございますが』
132話が先読み更新されました!佐伯家に吉報飛び込む🎉
めでたい事態にそわつく育馬ですが
思わぬ壁が立ちはだかった模様…👶📚コチラで読めますhttps://t.co/LHed9hqxqt pic.twitter.com/gv3STHoDsH
— 未熟なふたりでございますが【公式】 (@kawahara_info) November 10, 2023
澄花が妊娠したおめでたい話でした。
分かりにくいながらもちゃんと嬉しそうな澄花。つわりがひどいのを言ってもどうしようもないという気持ちはわかりますが、全然言ってくれなかったのは少し悲しいですね。
頼ってほしい、甘えて欲しいと言った矢先だったこともあり、もっといろいろ教えて欲しいです。
しかしこのタイミングで育馬が迷走状態!確かに父親とは何ぞや?とはなりますが、変な方向に走っていかないか心配です。
未熟なふたりでございますが133話考察予想
次回は「どんな父親に」。
そういえば育馬の父親って一度も登場したことがありませんね。
どうもバンドマンで好きに生きたようですが、もう全然参考にならなそうです。
澄花の父親からは自分が思う父親になればいいと言われましたが、どうしても求めてしまう正しい父親、良い父親像に育馬はどんな答えを出すのでしょうか?
結局は澄花の助言を受けて、子どもが生まれてから徐々に父親になっていくような気がしています。
まとめ
この記事では、未熟なふたりでございますが【132話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
澄花ご懐妊!希望してから割と早く妊娠できて良かったですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。