2023年10月25日発売のアフタヌーンより、メダリスト38話「ジュニアのルール」を読みました。
前回の37話では、
さらにジャンプを強化し、選ばれる側になるための練習を始めたいのりは、成長期の体の変化という問題に直面していました。
小さな体の頃と全く同じジャンプは出来ない。それを痛感した時、いのりは特別強化選手になった岡崎いるかにお手本を見せて欲しいと頼みに行きました。
それでは、この記事では、メダリスト38話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
メダリスト38話ネタバレ最新確定
アフタヌーン12月号発売中!
ジュニア編突入第2話! ジュニアクラスという新戦場の入り口で立ちすくむいのり! 挑戦と試練は続くscore38「ジュニアのルール」!#漫画メダリスト pic.twitter.com/8lPWa11Ddf— 漫画「メダリスト」⛸🏅 (@medalist_AFT) October 25, 2023
お手本を視させてほしいと頼んだいのりに、いるかはやだと即答。
いのりに何かする義理がいるかにはないのです。
それでも食い下がろうとするいのりの可愛さにいるかのドSっぷりが発揮されていると、そこにジュニアトップ選手の高井原麒乃と紅熊寧々子がやってきました。
2人はいのりに気づくと、始めて2年でかなりの記録を残しているいのりに天才だと伝えました。
その言葉に過剰に反応したのがいるかです。
そしているかはいのりに、天才と言われても体が変われば飛べなくなり次々辞めていくと語り、いのりも姉のように辞めてしまうと冷たく言い放ちました。
姉のことも悪く言われたいのりの反応は・・・?
この場は解散となり、ジュニア強化合宿の開講式を終えたいのりは、練習に入るも連盟の人間からも指摘されるのはやっぱりルッツです。
すると側でいるかが3回転ルッツを飛びました。やはり圧巻のジャンプ。
しかしいるかは何も教えてくれないどころか、いつもいのりの姉のことを悪く言ってきます。
その事が気になったいのりはイルカのことを良く知る岡山ダリアにいるかと姉・実叶の関係を聞いているとそこにいるかが来ます。
明らかに怒っているいるか。このままではトラブルになりかねず、いるかが出場停止になってしまうかもしれないと思ったいのりは、誤魔化そうとした結果ケガをしてしまい!?
いのりは大丈夫でしたが、心配したいるかがいのりの側にやってきて、実叶との話をしてくれました。いるかが実叶を悪く言う理由とは・・・。
メダリスト38話感想
いるかめちゃめちゃ性格が悪く見えますが、やっぱり素直になれないだけなのですね。
いのりのことも本当は愛でまわしたいくらいなのに、意地悪をしてしまいます。
そして実叶との関係と過去が明らかになったことで、余計に悪い子ではないことが分かりました。
今回の件を経て、いのりに優しくなり良い師匠になってくれるかもしれません。
いのりは相変わらずの無鉄砲さからケガをしてしまいましたが、大事にならなくて本当に良かったです。
メダリスト39話考察予想
今回のラストは合宿初日終了でコーチたちが一堂に会するコーチ回で終わりました。
つまり次回はコーチ回がメイン!
色々なコーチに質問して、司はいのりが上手くなるためのヒントを得ようとしていますが、自分の生徒を強くしたいのは誰も同じです。
そう簡単に上手くいくのかが気になりますね。
それでも得られるものはお互いにあるため、結構すんなり話が広がっていく気もします。
まとめ
この記事では、メダリスト38話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
いるかと実叶にはいずれ仲直りして欲しいですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。