2024年9月24日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【70話】「古波鮫シンVS百目鬼甚太」を読みました。
前話の69話では、
ミツオカ決闘2対2騎馬戦が始まりました。敵に攻撃させないために先に武器を取りに行くシン。しかし相手も考えることは同じ。いきなり白兵戦が始まる中で、百目鬼のとんでもない実力が明らかになっていきます。
それでは、この記事では、キルアオ70話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ70話ネタバレ最新確定
百目鬼甚太は生粋の空手家でした。一般的な空手に置いて、受けは習いはするものの使うことはほとんどありません。試合の中ではとにかく攻め。しかし、百目鬼は空手の全てを極めたからこそ、受けも必殺の武器に昇華しています。
百目鬼の受けのマジさには外野も肝を冷やしています。フットサルの時のようなギャグ顔では済まず、今回は笑えないレベルの大怪我を負う危険があります。
十三も心配になり駆け寄ろうとしますが、シンは十三を制止。助けはいらないだけでなく、拙い乗馬技術の十三が百目鬼の攻撃を食らえば、落馬して負けが確定してしまうのです。
シンは再び攻撃、と見せかけてのフェイントで武器を奪いに行きました。見事武器をゲットするも、十三には八剣ががっちりマークについています。
渡せる状況ではありません。しかし、シンには端から渡すつもりがありませんでした。シンは自分が使うための武器を取っていたのです。
槍を使った攻撃!それも受けによって破壊されてしまいます。さらに、戻すのが遅れたせいで槍は掴まれてしまい、百目鬼の攻撃が襲います。防いだシンは、百目鬼が100%の力を出してきたことに気づきました。
殺しの経験がなければ100%なんて出せるものではありません。百目鬼は殺し屋ではありませんが、それほどの経験をしてきたのです。
それでもやはり殺し屋とは違います。格の違いを見せつけるシンの次の一手は、百目鬼の装甲を破壊!この威力ヤバすぎ!?
キルアオ70話感想
初登場の時は百目鬼はヤバい奴の印象しかありませんでした、話が進むにつれてどんどんまともでまっすぐであることが分かってきました。まっすぐだからこそ身に着けた空手は本物。もはやスポーツでも競技でもなく戦闘のための武器です。これは怖いですね。
しかしシンも負けてはいられません。相手が本気ならばと本気を出してきたところで、一本取りました。一体おしゃぶりを何個もっているのか・・・。かっこよさとダサさが上手く同居しています。
キルアオ71話考察予想
次回はどちらかの騎兵に武器が渡るでしょう。今はシンが武器を持って戦っていますが、途中で渡すことはありません。きっちり百目鬼を倒してから行くでしょう。
しかし、十三の周りにはぴったりと八剣がついているため、渡すのも困難。これは十三の方に取りにきてもらう必要がありますが、落馬せずに走れるのでしょうか?
まだまだ先が読めない戦い、面白いですね!シンが百目鬼を倒してしまえば、八剣に武器が渡ることもありませんが、それは叶うのでしょうか?
まとめ
この記事では、キルアオ70話のネタバレと感想についてまとめました。
シンがかっこよく見えると目の錯覚を疑ってしまいます。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。