2024年9月9日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【68話】「Cavalry Battle」を読みました。
前話の67話では、
希少種クラスに入った者たちは、度合いは違えど全員が桜花の目的に賛同していることが分かりました。そんな奴らに絶対にノレンを渡すわけにはいかない。
日本の未来と、ノレンの幸せのため、十三はシンとタッグを組み、騎馬戦で戦うことを決めました。
それでは、この記事では、キルアオ68話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ68話ネタバレ最新確定
学級委員長の葉桜カイトは、直接会った十三の印象を尋ねます。
余裕であれば今からタイマンへの変更もOKですが、百目鬼はタイマンは無理だと言い切ります。感動してしまうほどの迫力が十三にはあったのです。
八剣も同じくタイマンは無理だと判断しています。
しかし、八剣は強さよりも、十三が嫌いだと感じていました。だからこそ、負けるわけにはいきません。
しかし、ノレンも通う乗馬クラブで初の乗馬レッスン中。
ノレンが所有している優しい馬で練習していますが、戦うにあたって少々焦り気味。
しかし、トレーナーからは戦いはNGで信頼関係が必要だとアドバイスを受けました。信頼関係を築き、息があった時にはとても楽しく走れる。
想像だけで十三は深く同意しましたが、これはまさかのフラグになってしまうのでしょうか?
決闘の内容が明らかになりました。
両陣営、中央に置かれた武器を歩兵が取り、騎兵が戦います。
しかし、現時点の十三は少しスピードを上げただけでバランスが取れなくなるため、戦いどころではありません。
本番までにどれだけ戦えるようになるかが鍵です。
対する相手は八剣が騎兵。
様々な習い事を嗜んできた八剣は、とても良い家で育ちました。しかし、権力だけでは人を屈服させられないことを祖父から学びました。
そのため、様々な経験で自身を鍛え上げたのです。
ノレンよりも十三を屈服させたい一心で勝負に臨むつもりの八剣は、ボーリングの玉を百目鬼に投げさせます。そして馬に乗ったまま、3つの玉を剣でとんでもないことに!?
キルアオ68話感想
今回までは百目鬼がとにかくやばいやつだと思っていましたが、本能に忠実な分百目鬼の方がまともでした。
本当にヤバいのは八剣!百目鬼が引いてしまう理由が分かるほどのシリアルキラーっぷりでした。
まだ十三は八剣の本性を知らないため、このまま決闘当日を迎えたらまずいことになりそうですね。
まだ乗馬のコツを掴めていない十三は、このままノレンの馬で決闘に臨むでしょう。信頼関係だけでどうにかするのは無理だと思いますが、時間がない中、十三はどうするのでしょう。
キルアオ69話考察予想
次回は十三が特訓の中で何かを掴む回になるでしょう。
シンが騎兵になった方が良いのではないかと本気で考えてしまいますが、この決闘の主役は十三です。立場もあって騎兵は譲らないでしょう。
しかし、相手は百目鬼が歩兵ということもあって、シンはパワー負けしそうです。騎兵だけに注目してしまいますが、シンも何か対策を練っておかなければ危険です。
スポーツ万能天馬からアドバイスをもらったりするのでしょうか?
まとめ
この記事では、キルアオ68話のネタバレと感想についてまとめました。
今のところ不安しかない十三の乗馬なのでした・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。