2024年9月2日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【67話】「それぞれの決意」を読みました。
前話の66話では、
桜花の刺客、幻獣組希少種が左側家庭科部に殴り込みでミツオカ決闘を申し込んできました。1人だけかと思いきや、一気に2人。
タッグマッチを申し込まれた十三。十三は大人しくこのミツオカ決闘を受けるのでしょうか?
それでは、この記事では、キルアオ67話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ67話ネタバレ最新確定
百目鬼甚太と八剣聖はタッグマッチを申し込んできました。この場合、希少種が勝ったらどちらが彼氏に・・・?という疑問が家庭科部からぶつけられますが、2人ともそこまでは考えていなかったようです。
勢いで百目鬼が名乗り出ますが、見た目だけで決められている時点でノレンの方からNGが出ます。
ここで十三からも2人に質問。希少種は校長の桜花に選ばれたクラス。つまり、校長の目的も聞いているはずです。理解して賛同し、協力しているのかという質問に、八剣はYESと答えました。肯定の度合いは人により異なりますが、それでも全員望んでクラスに入った者たちの集団です。
本当の地獄を見たことがないからだと考え直すことを提案する十三。しかし、八剣は十三の知っている地獄以外の地獄を知っている人間や、恵まれた才能ではなく、地獄で手に入れた者もいると返してきます。その言葉の意味は・・・?
それ以上話さない八剣は、拒否権のないミツオカ決闘の話を進めます。家庭科部のメンツは、話の内容が分からないため困惑していますが、それでも十三が受けて立ち、決闘の内容が決定します。
決闘の内容として八剣が提案したのは騎馬戦です。運動会で行われるものではなく、本当の馬に乗り、1人が歩兵の2対2。騎兵を落としたチームが勝ちのルールです。
勝負は1週間後。乗馬経験のない十三のペアとして名乗りをあげたのは・・・?
さらに、百目鬼と八剣は決闘が決まったことに報告のため、学級院長葉桜カイトの元に。2対2を提案した葉桜カイトとは一体何者!?
キルアオ67話感想
戦いは騎馬戦に決定しました。しかも馬!十三は未経験のようなので、幻獣組との戦いは本当に未経験勝負になりがちです。
今回はあと1週間しかないため、また合宿になるでしょう。馬に乗る合宿って何!?と思いますが、ここはミツオカの財力でやって見せます。
歩兵がどちらになるかは決められていないため、もしもシンが経験者だった場合、シンが馬に乗ることもありえるかもしれません。相手は八剣が騎兵になると思われるため、十三はまず百目鬼を倒すための準備が必要になりますね。
キルアオ68話考察予想
希少種には生まれながらにして力を持っているわけではないと八剣は言っていました。
そして、桜花はノレンが不幸にならないよう、結婚相手が決まったらノレンの感情を奪い、悲しい思いをしないで済むようにすると言っていました。
つまり、希少種の中には強制的に人体実験で特殊能力を得させられた者もいるのでしょう。
今回の戦いを通じて、桜花がどのような人間であるかと、これからどのような敵が来るかが徐々に明らかになっていくと予想されます。
まとめ
この記事では、キルアオ67話のネタバレと感想についてまとめました。
十三のペアはシンに決定しました!今回は信頼できそうですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。