2024年8月26日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【66話】「HERE COME NEW CHALLENGERS」を読みました。
前話の65話では、
十三と桜花の対談が行われました。ミツオカ決闘でノレンを手に入れたい桜花の目的は、ミツオカ製薬の財力を手に入れること。
日本を強い国にするため、銃国家にしたいと企む桜花がノレンにしようとしている仕打ちを聞いた十三は、その計画を阻止すべくミツオカ決闘を受けて立ちます。
それでは、この記事では、キルアオ66話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ66話ネタバレ最新確定
JARDINのボス、桜花陽一郎の企みを知り、十三は第2回殺し屋会議を緊急開催しました。
JARDINが本格的に動き出した以上、既に一度戦った竜胆カズマ、エイジ兄弟も再び刺客となることを危惧する古波鮫シンですが、そもそもこの2人は今も当初と変わらずノレンを狙う敵。それでも、今回の桜花の刺客とは異なるようです。
それは2人が桜花から直接聞かされていました。
桜花はミツオカ決闘のため、幻獣組希少種という新たな組を作るつもりです。幻獣組よりもさらに上、そのために他校や世界中から精鋭を集めているのです。
そして、家庭科部に早速最初の刺客が殴り込んできました。
1人はとてつもない暴力性を持った2年生、百目鬼甚太（どうめきじんた）。空手使いの希少種です。全員が希少種に疑問を持ちながらも聞けずにいると、百目鬼はノレンを見つけて品定め。スタイルは少々好みと違うようですが、顔が好きだとセクハラ発言。
ドン引きの部員たちでしたが、久々に直接ノレン目当てで決闘を申し込んでくる相手に少しだけ感動しています。
十三はもちろん決闘を受けて立ちますが、それよりもノレンの良さは中身だと主張します。そのことを決闘を通して叩き込むつもりです。
するともう1人の希少種、八剣聖（やつるぎひじり）が入ってきました。百目鬼とは戦う理由は違いますが、目的は同じ。
八剣は十三に2対2のタッグマッチを申し込んできました。この申し出に、十三の答えは!?
キルアオ66話感想
一気に2人の幻獣組希少種が殴りこんできました。百目鬼の方は正式な決闘を前に暴れ出すと予想していましたが、制御不能な人間でもないようです。
それよりも希少種について気になる家庭科部。誰も質問できず、答えを得られないまま話が進んでいく様子が面白かったです。そして桜花のネーミングセンスも疑いたいところですね。
一気に2人来たことでどうなるかと思いましたが、ギャグ要素もありで進んできそうです。
キルアオ67話考察予想
タッグマッチを申し込まれた十三。受けて立つと大見えを切った以上、断ることはありませんが、誰とタッグを組むのか注目です。
天童天馬と組んだ方がよさげですが、家庭科部に殴りこんできたため古波鮫シンと組む可能性が高いでしょう。しかし、決闘の内容によってはノレンが直接戦う場合もあります。
どちらにしても不安が残るため、ここはやっぱり天馬に来てもらいたい！天馬ー！
学校中が注目する戦いになること間違いなしなので、これから面白くなっていきます。
▷次話！キルアオ67話はこちら
まとめ
この記事では、キルアオ66話のネタバレと感想についてまとめました。
桜花は行動が早い！これからサクサク敵がやってきますね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
