2023年12月18日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【34話】「夜はサーフィンできないから遊ぶんだ」を読みました。
前話の33話では、
自分が大狼十三に恋をしているのかもしれないと気がついた蜜岡ノレンは、妙に十三のことを意識してしまいました。
これだけ分かりやすいと十三も流石に気づく!本気で恋をされたら面倒になりかねないため、どうにかノレンに勘違いだと思わせたい十三は!?
それでは、この記事では、キルアオ34話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ34話ネタバレ最新確定
絶対に声を出してはいけない!!学校警備員のルールは、1年生3人でコースを回り、潜んでいる2・3年生のトラップにより声を出したらOUT!スポンジ棒で叩かれるというどこかで聞いたことがあるゲームです。
1年生は耐えられたら、2・3年生は声を出させたら顧問、橋本かんなの手作りパンがもらえる、と聞いた瞬間、2・3年生の目つきがガチになりました。
よく分かりませんがとりあえず合わせることにした十三の元に、玉田メイが近づいてきました。
十三の眼鏡を取ると、いきなりバキッ!折った眼鏡は偽物でしたが、十三OUT!
痛いようで痛くない、でもちょっとだけ痛いケツバットを食らいました。
その様子を見たノレンと古波鮫シンは震えています。
痛くはありません。しかしノレンは叩かれる様子を十三に見られることが、そしてシンは癖的にケツバットが嫌なのです。
そして実は十三もおしりにまつわるあるトラウマがあって!?
こうして始まってしまったゲームですが、シンが早々に1OUT貰い、その後も恐怖やツッコミどころ満載の先輩たちの攻撃により、3人は悲劇に見舞われてしまい・・・。
何とか終わりましたが、ここで橋本は1年生だけ食らうのはフェアではないと言い出しました。
次の瞬間、白石千里の背後に、天童天馬が!驚いた白石、OUT~!
近くでバスケ部の遠征をしていた天馬はこのためだけに来てくれたのです。
その後は攻守交替でまたゲームが行われ、一同は宿に帰還。
帰れない天馬も一緒に泊まることになりましたが、ノレンはこの機会に天馬と2人きりで話を!?
キルアオ34話感想
それぞれにケツバットが嫌な別々の理由がありました。
ノレンの気持ちはまあ分かりますね。シンに関しては分かりたくもありませんが、十三は面白すぎました。
別に今の体は大丈夫なのだから、トラウマ関係なくない!?と思いましたが、そういう問題ではないようですね。
渋くてかっこいいおじさん殺し屋の十三が、そうだったのか~、と思うと少し嫌いになりそう。どこまでおっさんには違いないようです。
キルアオ35話考察予想
次回はノレンが天馬に恋愛相談です!
一瞬告白の流れかもしれない、と天馬が勘違いしたらそれも面白いですが、勘違いがあってもほんのワンシーンですぐに本題に入ります。
千里にストレートな愛情表現をしている天馬は、ノレンからすれば恋愛の大先輩。
まだ自分の気持ちが恋かどうかもわかってないノレンは、天馬に何を教えてもらうのでしょうか?
ここで天馬がとんちんかんなことを言えば十三にとってはラッキー。しかし核心に迫るようなことを言えば、ノレンがガチ恋してしまうので、今後の十三がかなり危険な状態になるでしょう。
話の内容が楽しみですね。
まとめ
この記事では、キルアオ34話のネタバレと感想についてまとめました。
高校生の青春楽しそうですね!そしてはしかんのパン、めちゃめちゃ食べてみたいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。