2023年12月11日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【33話】「波乗れない家庭科部」を読みました。
前話の32話では、
男女どちらの部屋も合宿第1夜は恋バナに花が咲いていました。他の部員が気になるのは大狼十三と蜜岡ノレンそれぞれの実際の気持ち。
どちらも本気の恋心ではないと否定する中、ノレンだけ自分の気持ちの正体の核心に迫りつつあって!?
それでは、この記事では、キルアオ33話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ33話ネタバレ最新確定
自分は十三のことが好きなのかもしれないと思ってから、頭の中がそれでいっぱいになってしまったノレンは、忘れるために早く今日の練習を始めようと、先輩たちを起こしに行きます。
しかし、2、3年生全員、1日目の練習による筋肉痛でゾンビと化していました。ちなみに唯一の先輩男子、鬼頭ももちろん筋肉痛です。
一応部屋からは出てきているようですが、食堂まで辿りつくのも一苦労。と言うことで、顧問の橋本かんなはこのまま先輩たちの面倒を見ることになり、十三とノレン2人だけで練習に出ることになりました。
ちなみに、古波鮫シンは早朝散歩に行ったノレンを探しに入れ違いで出て行ったっきりです。
海に向かうことになりましたが、タイミング的にノレンはどうしても十三のことを意識してしまい、どうにも変な態度をとってしまいます。
ここで異変に気付いた猫田コタツからの無線が・・・。内容は十三もお察しの通り。
どう考えても、ノレンがガチ恋に発展していそうなのです。そうなった経緯まで見抜いてしまう十三。
今回は催眠ではなくシラフなので、深刻です。しかしここまで関わった以上、十三も今更ノレンを置いて姿を消すつもりはありません。
まだ確定ではないノレンの恋心を、どうにか違う形に着地させようとします。
その結果、2人とも全然練習に集中できなくなってしまいました。
しかしここで大人しい方の乙姫舞がアドバイスをくれました。
十三だけでなくノレンのことも好きなこちらの乙姫舞は、せめて応援したいと協力してくれたのです。
戻ってきてサーフィンができることが判明したシンにも教えてもらい、練習再開です!
そしてその日の晩、橋本かんなは部員を全員バスに乗せて学校に向かいました。
気分転換のイベント。夜の学校となれば普通は肝試しですが・・・?
キルアオ33話感想
これって恋!?と思い始めたタイミングでの2人きり。
なんというドキドキ演出だろう、とときめきたくもなりますが、それよりも先輩たちの体の脆さよ・・・。文化部、もっとしっかりして欲しい。
ノレンは元々何でもできるタイプでスポーツ万能、十三も動ける殺し屋ですが、それでも普段動かさない筋肉を使っているため筋肉痛は出ているでしょう。
しかし先輩たちほどではありません。一体何歳差設定にしているのかと驚いてしまうほどの筋肉痛に、ドキドキなんて気になりませんでした。
キルアオ34話考察予想
次回は「絶対に声を出してはいけない!!学校警備員」です。
笑ってはいけない、ではなく声を出してはいけないとなると難易度高めですが、やわらかスティックでケツバットをされる、今は終わってしまった某番組の企画そのままです。
夜の学校なので肝試しではなくても怖くなるため、十三とノレンが2人で回ることになれば、良い感じになるのは必至!
十三はどうにかノレンの気持ちを違った方へと持って行こうとしていますが、ノレンの気持ちはどんどん高まってしまいますね。
次回こそドキドキできるのでしょうか?
まとめ
この記事では、キルアオ33話のネタバレと感想についてまとめました。
次回は懐かしい気持ちで超面白くなりそうですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。