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キルアオ

キルアオ32話ネタバレ最新確定と感想は?ノレンが恋心に気づく!?

2023年12月4日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【32話】「悟りノレン」を読みました。

前話の31話では、

大狼十三をかけた蜜岡ノレンと幻獣組、乙姫舞のミツオカ決闘のため、家庭科部は海へサーフィンの特訓にやってきました。

サーフィン経験者の顧問、橋本かんなの指導の下でサーフィンの腕を磨く一同でしたが、合宿の夜は勿論!?

それでは、この記事では、キルアオ32話のネタバレと感想ついてまとめました。

キルアオ32話ネタバレ最新確定

ノレンと白石千里に家庭科部員からの恋愛尋問が始まりました。

天童天馬からの熱い求愛を受けている千里のことは周りも応援。それほどに天馬は優良物件なのです。

付き合ってもいないのに結婚を進められる千里でしたが、話を聞いていくと付き合っていないとは言えないほどに尽くす彼女ポジションになっていて!?

千里への追及が続いているうちにノレンは眠ってしまいました・・・、と思いきや寝たふり!もちろんばれて尋問スタートです!

一方男子部屋でも十三がノレンに対する気持ちの真偽について追及を受けていました。

ノレンの男避けのためであることは知っていますが、実はマジ恋に発展していないか疑われているのです。

否定すると今度は古波鮫シンが絡んできます。否定も肯定もできない非常に面倒な状況で、一旦話を逸らそうとするも失敗した十三は、2人を納得させるための大ウソ性癖を暴露!

変な印象を植え付けることになりましたが、結果オーライ、何とか追及を逃れることができました。

そして翌朝、ノレンが早朝の海岸を散歩していると乙姫舞がいました。

しかももう1つの人格、大人しい方です。

本当はノレンとも友達になりたかったこちらの乙姫舞は、もう1人の好きになったら猪突猛進に振り回されてしまったようです。

しかし、十三のことはこちらの乙姫舞も好きになっています。その理由は・・・?

乙姫舞が十三を好きになった理由を聞いて深く共感したノレン。するとこれまで否定していたはずなのに、十三のことが好きなのでは?と思い始めて・・・。

キルアオ32話感想

催眠の時の記憶はないのか催眠が解けてからは十三への恋心を完全否定していたノレンに、マジ恋疑惑が浮上しました!

今回の流れを見る限り、ノレンはきっと恋が何なのか分かっていません。

自身の境遇もありますが、男性に対して独特の思いを持っていることもあり、恋愛へのイメージが持てないのです。

しかし今回の対決のおかげでノレンも恋愛が何たるかを知れたはず。

戦いの後から十三との関係に変化が現れそうで楽しみですね。

キルアオ33話考察予想

合宿2日目に突入!

十三に対して恋しているのかもしれないと気づいたノレンは、水着の十三にドキドキ、なんてこともあるかもしれません。

まわりはノレンの変化に騒ぎ始めますね。一方鈍感な十三も周りのせいで流石に気がつくことに!

十三がノレンに抱く気持ちは友情のようなものだと認識しているシンは、ノレンがマジ恋したことに気がつくと流石に黙っていてはくれなくなりそうです。

恋心って面倒くさい!

▷次話!キルアオ33話はコチラ

まとめ

この記事では、キルアオ32話のネタバレと感想についてまとめました。

お泊りでの恋バナって何故か盛り上がりますよね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。