2023年11月27日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【31話】「波乗り家庭科部」を読みました。
前話の30話では、
大狼十三のことを好きになったユニコーンの乙姫舞が、蜜岡ノレンと十三を別れさせて十三と付き合うためミツオカ決闘を申し込んでいました。
しかし無理やり別れたところで十三は乙姫舞と付き合う気なし!それでも気に入らないノレンの方が決闘を受け入れて!?
それでは、この記事では、キルアオ31話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ31話ネタバレ最新確定
サーフィン未経験なのに決闘を受けたノレンのため、家庭科部は海へとやってきました!
運動部さながらの気合の入り方に、誰もが家庭科部であることを忘れてしまいます。
海を楽しむ顧問に、ノレンはそれでいいのかと突っ込みます。
今回の海も結局はミツオカ決闘絡み。学校側もそろそろ迷惑し始めていますが、それでもどうしようもないというのが顧問橋本の見解です。
家のことは結局ノレンが決着をつけなくてはなりません。しかし橋本はそれでも本当につらくなった時は助ける所存。
ノレンなら大丈夫、その言葉にノレンは・・・。
今回も乗り越えるためにサーフィンを学ぶわけですが、ここで若い頃ナミに乗りまくった橋本がサーフィンを指導してくれます。
しかし、波ではなくまずは基本の基本、パドルに乗る練習を砂の上でします。
面倒くさがる生徒たちですが、これができなければ何も出来ません。
そしてある程度やったら水に入りますが、やっぱりみんな無理でした。
午前は誰も波に乗れないまま練習終了。お昼は海の家で食べることになりますが、なんとそこには乙姫舞が!?
ここは乙姫舞の祖父が経営するお店だったのです。
乙姫舞はまだ立つこともできていない十三に個人レッスンをしてあげようかとわかりやすい誘惑をしてきました。
しかし十三は無反応!
密着で体が当たっているのに無反応過ぎる十三に衝撃を受ける乙姫舞ですが!?
午後からも練習は続き、十三はかなり上達しました。サーフィン最高!と素晴らしさに気づいたところで今日の練習はお終いで宿に向かいます。
すると男子部屋も女子部屋も恋愛トークがスタートしてしまい!?
キルアオ31話感想
サーフィン合宿が始まり若干の黒子のバスケパロディがありました。
自分の作品でかぶせて来るという最高の宣伝。キルアオは黒子のバスケに次ぐ人気作品のためかなりいい効果がありそうですね。
そして今回は顧問の橋本かんな先生がかなりいい味を出していました。
まず名前・・・、はさておき考え方がかっこいいですね。
そしてサーフィンの教え方も本気。本気すぎて疲れてしまうくらいでしたが、これはノレンも上手くなる期待が高まります。
キルアオ32話考察予想
次回は恋愛トーク!元々は十三をかけた戦いのため最初から恋が絡んでいるのですが、どこまで本気なのかみんな興味津々。
そして天童天馬から熱い求愛を受けている白石千里も流れ弾を食らってしまいました。
女子たちのトークすごく気になります。
それと同時に男部屋でもまさかの展開が!
大人しく寝ると思いきやいきなり始まった恋愛トークに、十三は何を語るのでしょうか!?
まとめ
この記事では、キルアオ31話のネタバレと感想についてまとめました。
次回は超ドキドキの展開になること間違いなしですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。