2023年11月6日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【28話】「進路」を読みました。
前話の27話では、
大狼十三が所属する家庭科部の先輩、玉田メイがその身長の小ささに本気で悩んで十三の元を訪ねていました。
縦に伸びることは難しいので横に大きくなりたいとマッチョになる術を教えて欲しいメイでしたが、十三のおかげであることに気づくことができて・・・?
それでは、この記事では、キルアオ28話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ28話ネタバレ最新確定
十三は三者面談のプリントを渡されて困っていました。
もちろん保護者はいません。
どうしたもんかと猫田コタツに相談すると、なにやらピンときた猫田。任せておけと言っていますが、一体何をするつもりなのか教えられないまま三者面談当日を迎えました。
授業が終わり、親待ち状態の十三は瑛里が来たらどうしようとハラハラしていますが、そこにやって来たのは女装した猫田です!
ふざけていたら本気で怒れたところ、微妙に良い感じで仕上げているためツッコむことも出来ません。
周りは十三と全然似ていないことに拍子抜けです。
すぐにこどもを叩く系の豪快オカンを演じている猫田は、教師の前でも同じ調子です。
授業態度も良いと言われたら十三をほめながら叩き、少し問題があると言われても結局叩いています。
そして何とか三者面談を終えて帰ろうとしたところ、蜜岡ノレンとその母親に遭遇。思ったよりも普通の母親だったことに十三は・・・?
猫田には先に帰ってもらい、1人屋上で黄昏る十三は三者面談のことを思い出していました。妙に引っかかる進路という言葉。
ほかのみんなと違い、十三に進路という言葉は縁遠いのです。
将来のことを考えるみんなのことがまぶしく見えすぎて十三が複雑な気持ちになっていると、いつの間にか隣に白石千里が!?
3年生の三者面談はがっつり進路相談だったようで、千里の進路について尋ねた十三は、予想外の返事に驚きます。
そして千里の言葉で自分自身の未来についても深く考えることになるのです。
キルアオ28話感想
猫田コタツの女装なかなか良い感じでした。十三は微妙と言っていましたが結構かわいいです。
十三に似ていない点ではマイナスでしょうか。
瑛里には最初からこの話をしていないのだと思いますが、瑛里を笑わせるためのネタをつくっているようにも見えて面白かったです。
一体どんなオカンのイメージを持ってきたのは分かりませんが、ここぞとばかりに十三のことを叩いていて、後が怖いな~と思いましたが、実際にボコられるのでしょうか?
キルアオ29話考察予想
次回の家庭科部はラーメン大会!
十三にとって最高に楽しみな日になりますが、ノレンはどんなテンションで来るのでしょうか?
ラーメンなんて基本的にみんな袋麺をつくるので精いっぱいだと思いますが、一体何人ほどがちゃんとラーメンを作れるのでしょう。
意外に全員お店レベルを作れたら面白すぎますよね。
もしかしたらノレンの将来についての話にも触れる回になるかもしれません。
まとめ
この記事では、キルアオ28話のネタバレと感想についてまとめました。
十三はこのまま元の姿に戻れなかった時、今までと同じように殺し屋として成り上がっていくのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。