2023年10月30日発売の週刊少年ジャンプより、キルアオ【27話】「なでるな頭を」を読みました。
前話の26話では、
竜胆兄弟が大狼十三の通う中学校に転入してきました。
折角蜜岡ノレンの催眠も解けて平穏な学校生活が戻って来たことに安堵していた十三でしたが、これはまずい、古波鮫シンと竜胆兄弟を呼び出して問題を起こすな、と釘を刺しましたが・・・。
それでは、この記事では、キルアオ27話のネタバレと感想ついてまとめました。
キルアオ27話ネタバレ最新確定
今回の話の主人公は家庭科部2年の玉田メイです。
とても身長が小さいメイは、まわりからとてもかわいがられてしょっちゅう頭をなでられています。
その度に怒っていますが、同級生からは完全にイジられキャラです。
そんなメイが今回相談のために十三の教室にやってきました。
そして十三の元に来てすぐ、涙を流して悲しさを噛みしめながら切な願いを打ち明けました。
ムキムキになりたい・・・。かなり話が飛躍しましたが、端的に言うとメイはもう周りからナメられないようになりたいのです。
身長はもうどうしようもないため、横に大きくなろうと考えたメイは既にダンベルを購入しておりやる気満々。
これまで通り大好きな手芸を続けながらマッチョになろうとしています。
事情は分かりましたが、今度はどうしてメイが十三の元に来たのかが分からず理由を尋ねると、メイはフィジカル最強の天童天馬を紹介して欲しいと理由を答えました。
1人で行っても小さなメイは認識すらされない可能性があるので、知り合いを通じて接触しようとしたのです。
そしていざ天馬の元に行くと、メイは既に認識済みでした。これはイケると思いましたが、まさかメイが逃げ出す展開に!一体なぜ!?
その後、屋上で落ち込むメイは、今後も拒む意思表示をしない限りずっといじられることが嫌なのだと、ここまで必死になる理由を話しました。
メイの気持ちを汲んだ十三は、名をBarじゃばみに連れて行きました。
強く大きくなりたいメイに対するママのアドバイスは・・・?
キルアオ27話感想
玉田メイさんすごくカワイイ~、ってそれを言ってはダメなのですね。
先輩ならまだしも、同級生の頭をなでる感覚が理解できませんが、確かに周りがみんな同じ反応だとイライラしてしまうかもしれません。
はっきり言ってもみんなやめてくれなさそうなのがまた・・・。
しかしもしもメイさんがムキムキになったところで多分そこをいじられて終わりになるので、出来るならばママに褒められた今の容姿を大事にしてほしいです。
天馬はかなり良いことを言っているのですが、伝わらなかったのが残念です。
キルアオ28話考察予想
今回あらすじには省きましたが、実は今回の話の冒頭は前回の続きで古波鮫シンがめちゃめちゃ危険人物を続けていました。
ノレンからはついてくるのは学校だけにして!と怒られてしまいましたが、話を聞くような男には見えないため、もしかするとノレンの家にまで行ってしまうかも。
しかもただの護衛(ストーカー)に見せかけて、実は蜜岡製薬の秘密を探ろうとしているなんてことも!
いつどこで誰が裏切るかは分からないので、十三にはもう少しシンを警戒してもらいたいと思います。
まとめ
この記事では、キルアオ27話のネタバレと感想についてまとめました。
小柄なのに肩メロンの女子・・・。想像すると結構怖いです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。