2023年10月19日配信のマガポケより、十字架のろくにん【147話】「約束の場所」を読みました。
前話の146話では、
再び純と会って松島家のこと、そして純が敵か味方かを問い詰めた俊が革命俱楽部の衝撃的な実態を聞かされました。
松島佳奈目の顔が白川要と同じなのは革命俱楽部の再生医療で要のDNAが使われているから。
いささか信じられない中、まだ協力を求め続ける純に俊は!?
十字架のろくにんやっと買えた^ – ^
nanaさんに感謝🥲 pic.twitter.com/zxBHnqjZ2L
— ネト (@neto4569) October 13, 2023
それでは、この記事では、十字架のろくにん【147話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
十字架のろくにん147話ネタバレ最新確定
ジュージカの2人と合流した俊は、純が語っていた革命倶楽部の医療部門と再生医療の話を2人にしていました。
普通ならば信じられない次元の話ですが、相手はあの革命倶楽部。
資金力と会員数から考えると、違法な研究でそれほどの技術を持っていても納得がいきます。
しかし、純の話を川奈は信じられません。罠である可能性が圧倒的に高い中で、それでも俊が1人で行くのかと聞くと、北見はまさかの発言を!
1人で来いと言われているわけではないため、全員で行くつもりなのです。
ドン引きの川奈に、俊は北見と川奈は近くで待機するだけでいい、と伝えます。
俊は自分の身は自分で守るつもりであり、これが罠であったとしても革命俱楽部の情報が手に入ることには違いないからです。
純との約束の場所は破嚢市能登見山、7日後にそこに向かいます。
一方警察も太田朝子が白川要と同じ顔の行方不明者、革命俱楽部に入会後失踪した篠田鹿目(かなめ)の存在を安西瑞紀に伝えていました。
そして革命俱楽部のトップが至極京であることも・・・。
失踪付近にある革命俱楽部の支部、の場所まで掴み、動けるようになる1週間後に向かう場所は破嚢市能登見山です。
ジュージカと警察が同じ日に、同じ場所に向かうことが決まりました。そしてその日は12月24日。
予定がないことに嘆いている東に突然声をかけて来る人物がいました。
それは純です。久しぶりの再会に話を弾ませる2人でしたが、純は俊とも会ったという話題を始めてから表情が変わります。
そして突如話をしていたカフェにいた客が立ち上がります。そのまま東は口をふさがれ、意識を失ってしまいました・・・。
十字架のろくにん147話感想
純くん敵確定!東さんのことを拉致しちゃいました。
俊は純の誘いが罠だろうがそうでなかろうが革命倶楽部の情報を得るために乗り込みますが、東が捕まっているのを知ってしまったらどうするのでしょう。
そしていつものことながら爪が甘すぎる東には腹が立つ!
今回は純に巧妙に騙されたにしても、ちょろすぎ。友達と一緒にいたのにどうして急に順とお茶してるの!?
また俊に迷惑をかけるのだと思うと、そろそろ退場して欲しいです。
十字架のろくにん148話考察予想
あっという間に7日後のクリスマスイブまで話は進むことになります。
ジュージカの3人が向かう破嚢市能登見山には警察も2人やってきますが、外で太田朝子が俊を見つけたらなんだか面倒なことになりそうです。
敵で確定したっぽい純が、革命俱楽部の支部でどのような俊を罠にハメるのか、近くで見ている予定の北見たちは大丈夫なのか、ちょっと心配になってきました。
今回も至極京本人は関わって来なさそうなので、収穫自体は少なそうです。
まとめ
この記事では、十字架のろくにん【147話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
久々に至極京に近づく時が!ここからまだ純が敵ではなかった展開があってほしいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。