こんにちは。
2023年8月7日発売の週刊少年ジャンプより、人造人間100【33話】「結託2」を読みました。
前話の32話では、
No.1の討伐をたった2人で任されたあしびとNo.100がNo.1の根城に向かいました。
するとそこに待っていたのはすでに直されたNo.99!
しかしそこに理性はなくなり、殺戮人形のようになっていました。
その理由はNo.1にあって!?
『人造人間100』が
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是非よろしくお願いします!(だいすけ) pic.twitter.com/2PHXbyGkKA
— 江ノ島だいすけ (@Enoshimadaisuke) June 25, 2023
それでは、この記事では、人造人間100【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
人造人間100【33話】ネタバレ最新確定
No.100が容赦なくNo.99に向かって行き、躊躇ないかかと落としが襲います。
建物が大きく壊れ、瓦礫がNo.1を襲いますがNo.99がNo.1を瓦礫から守っていました。
No.1が死んでしまえばNo.1はあしびの肉を縫合してもらうことができません。
そのため言うことを聞けと言われるNo.100ですが、少しの沈黙のあとで断りました。
No.100には思いついたことがあるのです。
No.100が欲しいのはNo.1の持つ縫合の技術だけです。
そのために交友関係は必要なく、No.1が生きていればそれだけでいい。
つまり、No.1以外の全ての人造人間を殺してしまうことで、No.1が手を加えることができる人造人間はNo,100だけになるというわけです!
というわけで、あしびの肉をかけてNo.99と戦うNo.100が再び向かって行くと、No.100の腕がNo.99に捕まれました。
その瞬間、捕まれたところが凍っていきます。
しかもその氷結は徐々に範囲を広げていきます。
No.1はNo.99の皮膚に、改良した氷核活性細菌を感染させていたのです。
そして今、No.100にも感染しこのまま氷結は広がっていくことになります。
No.100はその話を聞き、氷結が広がった腕を切り落としました。
そして断面を燃やします。
しかしNo.1は笑っています。
No.99に持たせたこの能力は、空気中の水蒸気も凍らせ伝っていくのです。
No.99からNo.100に向かって一直線に地面が凍っていき、氷の槍がNo.100に襲い掛かりました。
そしてNo.100は凍り付いてしまいます。
内臓が燃えてしまうため四肢以外を燃やすことができないNo.100はいわば詰みの状態。
しかしその時、あしびの体に異変が!?
人造人間100【33話】感想
炎に対抗するなら氷ですよね。
ヒロアカっぽいですが、パクり感もないのですごくいい感じでした。
そして強かったのは氷。
自分の体を犠牲にしてしまうタイプのNo.100の能力には限界があるためこれも仕方がないですね。
この流れになってからのあしびの覚醒から漂い始めたクライマックス感。
折角面白くなってきたのですが、No.1とNo.99の2人と戦っている時点で継続は難しいのでしょうか?
人造人間100【34話】考察予想
No.100の炎を宿したあしび。
あしびの火花である再生もあり、炎を使ってもあしびが死ぬことはありません。
しかしどうやって炎が使えるようになったのか。
憎しみと痛みが共有されただけでは少々無理がある設定です。
気になるポイントとしてはNo.100の意識が残っているのか。
No,100があしびを手に入れるのではなく、あしびの中でNo.100が生きていくという展開になりそうですね。
まとめ
この記事では、人造人間100【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
あしびがめちゃめちゃ強くなりました!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。