2023年10月14日配信のマガポケより、降り積もれ孤独な死よ【45話前編】を読みました。
前話の44話後編では、
集落でどれだけ聞き込みしても行方不明の子どもたちである確信を得られないことを不審に思ったひかりの祖父は、ひかりが怪しいと言っていた洞窟へと向かい衝撃的なものを発見しました。
洞窟の奥に広がる白い粉の海。触れてみると、それは人の骨灰!?
それでは、この記事では、降り積もれ孤独な死よ【45話前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
降り積もれ孤独な死よ45話前編ネタバレ最新確定
骨灰の一部を袋に入れ、持ち帰ることにしたひかりの祖父は、七生との合流を急ぎます。
合流したら本部の応援を待つ・・・、と思っていたのに七生との無線が繋がりません。
その時!ひかりの祖父の背後に秀二が!斧を振り下ろされたひかりの祖父の運命は!?
倒れたひかりの祖父の頭には斧が刺さって真っ二つ・・・。
秀二は殺せと言う命令を遂行したと思いましたが、ひかりの祖父は寸でのところで秀二の腕を掴み、軌道を逸らしていました。それでも左耳には斧が当たり血が出ています。
ひかりの祖父は秀二の顔を見て、ひかりが話していた男であることを確信します。そして胸倉を掴み、公務執行妨害で逮捕する、と言って秀二を巴投げで投げ飛ばしました。
投げられてもすぐに体勢を戻す秀二でしたが、顔を上げた時には既にひかりの祖父が目の前まで迫っていました。
そして斧を持ったままの秀二の腕を上で抑えながら、秀二を木に押し付けます。
斧を振り下ろせない秀二は諦めて斧を話すと、ひかりの祖父の腹を膝蹴り。倒れこむひかりの祖父に、今度は猟銃を向けました。
そして容赦なく発砲!
すぐに木の裏に隠れたひかりの祖父は間一髪銃弾を避けられましたが、銃を持たない主義であるため圧倒的に不利。
とにかく急いで七生と合流するため走ります。車のところまで着くと、七生は必死に無線に呼びかけていましたが、無線は繋がらず本部への応援を要請できません。
山奥だからなのか、それとも・・・。
追って来る秀二の銃声が聞こえるため、2人はひとまず急いで集落から離れることを決めました。
降り積もれ孤独な死よ45話前編感想
前回の覗く秀二も怖かったですが、今回の攻撃してくる秀二も最高に怖かったです。
ひかりの祖父はこのまま逃げ切ることができるのでしょうか?
そして攻撃の時にがっつり命令って言っちゃってる・・・。
警察が来たため仕留めろ、と命令を受けたのか、それとも洞窟に入ったよそ者は仕留めろと言われているのか分かりませんが、どちらにせよその発言だけで捕まえることができるレベルです。
実際にひかりの祖父が襲われたため警察は動くことができますが、無事に帰ることができるのかが気がかりですね。
降り積もれ孤独な死よ45話後編考察予想
次回はひかりが出て来るようですが、これは祖父が無事に帰って来たからなのか、それとも祖父を心配してなのかが分かりませんね。
車に乗り込むところまでは行きましたが、まだ銃声が聞こえていることから安心はできません。
さらに2人が車を離れている間に車に細工されているかも。
このまま無事に帰れるとは思わない方が良いですね。
そしてひかりの祖父が来たことに対して十三が何を思っているのかも描かれそうです。
まとめ
この記事では、降り積もれ孤独な死よ【45話前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
秀二からの急な攻撃、怖すぎる!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。