2023年10月28日配信のマガポケより、降り積もれ孤独な死よ【45話後編】を読みました。
前話の45話前編では、
証拠品として骨灰を持ち帰ろうとしていたひかりの祖父が秀二からの襲撃を受けました。
公務執行妨害で秀二を逮捕する口実ができるも、さすがにヤバすぎる、ということで集落を出て応援を要請することにしますが・・・。
今回、さらに悲劇は続きます!
それでは、この記事では、降り積もれ孤独な死よ【45話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
降り積もれ孤独な死よ45話後編ネタバレ最新確定
車に乗り込み急いで集落を離れるひかりの祖父と七生。
ひかりの祖父は手に入れた骨灰を七生に見せ、これを見つけた後に秀二に襲われたことを伝えます。
ヤバすぎる集落。今はとにかく無線が繋がるところまで行く必要があると、車を走らせる中で、絆創膏が欲しいとダッシュボードを開けたひかりの祖父は睡眠薬の瓶を見つけました。
七生は最近悩みが多く、薬に頼らなければ寝られないようなのです。
自分は刑事に向いていない、という七生にそんなことはないと声をかけるひかりの祖父。すると七生は同僚を死なせてしまったのだと話し始めました。
そこまで親しくはなかったが尊敬できる優秀な警察官。そんな人を死なせてしまったことがショックだったと話し、黙り込む七生。
ひかりの祖父もかける言葉を考えていた時、突如七生は意味の分からないことを言いだします。
今はなしたことは全部設定だと言うのです。
仕事を続けることに悩み、睡眠薬を服用していた七生は運転操作を誤り同僚警官を死なせてしまう。
それが七生が果たすべき筋書き、すべてはリツカのためなのです。
七生は集落側の人間でした。
七生はリツカの形に指を結ぶと、ハンドルを思い切り左に切りました。
車はスリップ!ひかりの祖父の運命は!?
祖父の身に危険が迫っていることなど知る由もないひかりは、いつもどおり店番をしていると来店した十三の対応をします。
十三に捜査のことを話すわけにはいかないため、少し不自然なリアクションを取ってしまったことを反省しながらも、無事に捜査が終わることを願うひかりは・・・。
降り積もれ孤独な死よ45話後編感想
逃げきれないまま終わるかな、七生はこのまま死んでしまうんだろうな、と思いながら読んでいたらまさかの展開!
集落の人間は意外と外の世界にもいるのかもしれません。
もしもひかりの祖父が生き延びた時のことを考えると七生はシナリオを話さない方が良かったのでは!?と思いますが、確実に殺せる自信があったのでしょう。
リツカの悪魔に関係する人間が異常であることを考慮しても、自らの命をかけて村を守れるその精神力がすごすぎます。
このままひかりの祖父は死んでしまうのでしょうか・・・。
◢◤◢◤ 第45話後編◢◤◢◤
土曜日!!
『マガポケ』にて
『降り積もれ孤独な死よ』
(原作/井龍一)
第45話後編、無料公開↓してます!!https://t.co/zZ4fRx3wsy次回更新は
11月4日(土)予定です!
何卒よろしくお願いいたします!— 伊藤翔太 (@shota_itooooo) October 28, 2023
降り積もれ孤独な死よ46話前編考察予想
次回のサムネイルに描かれているキャラクターは、顔の特徴から見てひかりの祖父でした。
ひかりの祖父は生きている!と喜びたいところですが、顔のしわが少ないことからおそらく若い時の話です。
警察官になってすぐの頃に何を思っていたのかなどが描かれるかもしれませんが、だとしたらそれは走馬灯でしょう。
死んでしまう可能性の方が高いですね。
しかし万が一生きていたら、蔵土事件に繋がる大きなきっかけを作ることになるのだと予想します。
まとめ
この記事では、降り積もれ孤独な死よ【45話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
話が通じない相手って一番こわいですよね。まさか七生がそっち側の人間だったとは・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。