2023年9月23日配信のマガポケより、降り積もれ孤独な死よ【44話前編】を読みました。
前話の43話後編では、
また映画を見に来てくれた十三と映画の感想を語り合い楽しい時を過ごしたひかりは、十三に映画のポスターをプレゼントしました。
十三もひかりのことを友達として認識してくれるようになりましたが、裏では遂に指紋の鑑定結果が!
それでは、この記事では、降り積もれ孤独な死よ【44話前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
降り積もれ孤独な死よ44話前編ネタバレ最新確定
降り積もれ孤独な死よ(6巻)
まずタイトルかっけぇー!このマンガがすごい!2023サスペンス部門があれば上位ランクインするはず…。事件の最重要人物があっさり離脱するまさかの展開で幕を開ける本作!1巻の衝撃が凄まじい!クライマックスが近いと思ったけどここで新章?(驚)#今日買った漫画 pic.twitter.com/6OzNMnY7Mu— チャキオ (@chakio_fight) September 22, 2023
ひかりが持ち帰った食器の指紋は、行方不明だった上城もえのものと一致しました。
しかし、今回の指紋採取は違法なものです。いくら鑑定結果が確かなものだったとしても、捜査本部を動かすことは出来ません。
捜査本部に動いてもらう場合、適法捜査で証拠を得なければいけないのです。
ひかりの推測では、この誘拐事件は集落ぐるみである可能性が高く、強引な捜査は危険を伴います。
そのため、鑑定を引き受けてくれた七生はあくまで任意で集落の出方を伺いながら慎重にやらなければいけないと説明します。
ひかりの祖父は、ついてくるなとひかりに釘を刺しますが、ひかりはすんなり受け入れました。
もちろん自分の手で真実を暴きたい気持ちはありますが、ひかりはもう集落に関わらないことを十三と約束したのです。
そしてひかりの祖父と七生が2人で集落へと向かいました。
リツカの悪魔が存在するなんてことは今でも信じられません。それでも真実を知るため、2人は集落に入っていきます。
入り口で人を探すと、文吾が出てきました。
七生は直近で行方不明となった森クルミの写真を見せ、心当たりを聞きますが文吾は知らないと答えます。
七生は付近で目撃情報があったからと、逃げ込んだ可能性も視野に創作させてほしいと申し出ます。
文吾は快く受け入れてくれたため、ひかりの祖父と七生は集落の奥へと進んでいきます。
何人かに聞き込みをしたところ、遊んでいるこどもを見つけたひかりの祖父は、その顔に見覚えがあり資料を確認します。
やはり行方不明になったこどもの1人、高山渡と瓜二つでした。
ひかりの祖父は少年の肩を掴み名前を呼びますが、少年は不思議そうな顔をして・・・?
降り積もれ孤独な死よ44話前編感想
ひかりが捜査に加わらなかったことに驚きましたね!
調べたくてうずうずしていますが、もう関わらないことを十三と約束したため、約束を守りました。
驚きと共に、少し見直しました。
しかし集落に来たのがひかりの祖父であったため。十三はひかりが嘘をついたと感じてしまうかもしれません。
未だ証拠を掴めない中、別の行方不明の子どもを発見。
しかし別人だと答えられてどうなっているのか分かりませんね。
降り積もれ孤独な死よ44話後編考察予想
上城もえの指紋が一致しているため、村にいるこどもたちは誘拐された子で間違いありません。
しかし、名前を聞かれて違うと答えたこどもは、そう言わされているようには見えませんでした。
つまり、集落のこどもとして自然に生きており、助けを求めてはいないのです。
誘拐された時点で記憶を消されているのでしょうか?
そんなにうまく全員の記憶を消せるとしたら、リツカの悪魔はとんでもない秘密を持っていそうです。
まとめ
この記事では、降り積もれ孤独な死よ【44話前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
別のこどもの指紋を採取することで捜査は進むのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。