2023年10月7日配信のマガポケより、降り積もれ孤独な死よ【44話後編】を読みました。
前話の44話前編では、
鑑定結果では村にいた子どもと行方不明の子どもが同一人物である結果が出ましたが、違法捜査のため証拠にはなりませんでした。
捜査本部を動かすため、ひかりの祖父と七生は集落に直接足を運び証拠を手に入れに行きますが、そこにいた子どもは行方不明の子にそっくりなのに!?
それでは、この記事では、降り積もれ孤独な死よ【44話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
降り積もれ孤独な死よ44話後編ネタバレ最新確定
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— imu (@imuyusk) October 3, 2023
ひかりの祖父と七生はその後も行方不明の子どもによく似た子どもたちをたくさん見つけました。
しかしその子どもに行方不明の子どもの名前で呼びかけても、しらばっくれるのではなくまるで別人のような反応を示します。
理由は分かりませんが、この集落には何かある、それだけは確信できます。
文吾の反応を見ても隠すつもりはない様に思えるため、ひかりの祖父は七生に応援を呼ぶ準備をするように伝え、自分はひかりが言っていた山の方にある怪しい洞窟に向かうことにしました。
洞窟はすぐに見つかったため、ひかりの祖父はライトで照らしながら中に入っていきます。
その様子を少し離れた場所から見ている人物がいました。
猟銃を背負い、片手に手斧を持っているその人物は、顔に傷がある男、秀二です。
秀二に気づかぬまま、洞窟の奥へと進んでいくひかりの祖父は、洞窟の奥で白い砂を踏みました。
そこから先は大量の白い砂が海のように広がっています。
ひかりの祖父はその砂が何か分からないまま手に取って落としてみました。
とてもさらさらとしているがただの砂かと思おうとした時、明らかに骨と思われる塊を見つけました。しかもそれは1つではありません。
ひかりの祖父は、ここにある白い砂が全て灰、しかも人間の骨灰であることに気が付きました。
改めて奥を照らし、どこまでも続いている白い海を見るひかりの祖父は、一体ここに何人分の骨灰があるのかと驚きで言葉を失ってしまいました。
降り積もれ孤独な死よ44話後編感想
ひかりのおじいちゃんそろそろ危険すぎますね。
洞窟に入っていくところが秀二に見られてしまいました。
ひかりの祖父に手を出した場合、七生の口封じもしなくてはいけませんが、そうすると警察が怪しがり、捜査の結果集落に目が行きます。
となると集落にたくさんの警察が来ることになるため、文吾もそんなことはしないでしょう。
自分たちは無関係だと貫く自信がありそうなので、あとは秀二をどのように押さえつけるのかが気になりますね。
降り積もれ孤独な死よ45話前編考察予想
次回はひかりたちの祖父はそのまま帰ることになるでしょう。
七生には応援を呼ぶ準備を、と言っていましたが、応援を呼ぶだけの証拠が揃っていません。
子どもたちが行方不明の子だと認めない中で、応援を呼ぶことはできないのです。
結局そのまま帰ることになると思われますが、秀二は本当に手を出さないのか・・・。
十三が秀二を止めて一先ずは丸く収まることを祈っています。
まとめ
この記事では、降り積もれ孤独な死よ【44話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ひかりの祖父を見つめる秀二怖すぎる・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。