こんにちは。
2023年8月23日発売のデザート10月号より、『花野井くんと恋の病』56話「初めてのなれそめ」を読みました。
前話の55話では、
バイトを辞めてしまう八尾の送別会が行われました。
八尾に連絡先を聞いておきたいと思っていたほたると、そんなほたるの気持ちに気が付いていた花野井。
花野井は不安ながらもほたると八尾が2人になる時間を作りますが、ほたるは・・・。
それでは、この記事では、『花野井くんと恋の病』56話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
花野井くんと恋の病56話ネタバレ最新確定
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はたるの祖父が花野井の友人だった老人なのかもしれないという疑惑が生まれてから、花野井は彼の夢を見ることが多くなっていました。
出会いから別れまでの夢を見ると、うなされて目覚めることが多くなります。
それはもうこの世にはいないのかもしれないとも考えてしまうからです。
ずっと考えてしまっている花野井ですが、それでもほたるに確認することができず時間だけが過ぎていきます。
1人で抱えきれなくなってきたため、花野井は圭悟に相談しようとしましたが実は今圭悟と響が関係をこじらせているせいで相談できる状況ではありませんでした。
こじらせている原因はクリスマスの出来事にあります。
圭悟に愛されていることが分かっていても不安になる響は、クリスマスの日に一歩先に進もうと圭悟に体を預けました。
しかし圭悟はそんな響を拒絶したのです。
それにより自信を失うと同時にはしたない女だと思われてしまったと感じた響は圭悟と一緒にいることができなくなったのです。
しかしこんな恥ずかしい話をほたるたちに相談できるわけもなく、悩み続けていました。
そんな響は丁度いい相手を発見!花野井です。
花野井にならば嫌われても何の問題もないと、相談することにして花野井を連れ出しました。
ほたる以外の女子と2人きりになりたくない上、自分も悩みがある花野井は相談に乗りたくないと思いますが、響の悩みを理解でき過ぎて結局話を聞くことになりました。
気が付けば完全にのろけ話になったものの、響が望むのはたまにで良いからちゃんと響を好きであると分かる行動をとってほしいと言うことだと知った花野井は、先に教室に戻るふりをして圭悟を呼び出しました。
そして響と2人きりになった圭悟はクリスマスに拒絶してしまった理由と、響のことが大好きであると伝えて!?
花野井くんと恋の病56話感想
珍しく関係をこじらせてしまった響と圭悟!
お互いに大好きなことはこれまでもずっと伝わってきていましたが、当人たちはずっと不安を感じていたようです。
誰よりも好きで、誰よりも魅力的に感じているからこその不安。
これもまた青春ですね。
こじらせすぎて別れてしまわなかったことに本当に安心しました。
そして響の相談に乗って気を利かせた花野井も初期に比べると大きく変わったことが分かります。
花野井くんと恋の病57話考察予想
次回は花野井が勇気を出してほたるのおじいちゃんの話を聞きますが、どのように確認するのでしょうか?
写真を見る限り同一人物っぽいですが、確認するための要素が写真しかないですよね。
分からない以上解決しておきたいのはほたるの祖父もうなくなっているかどうかと兄弟はいたのかと言うこと。
そして兄弟の生死。
友人がなくなっていることを知ったらとても悲しいと思いますが、花野井が何を思うのかに注目です。
まとめ
この記事では、『花野井くんと恋の病』56話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
花野井始まりの響と圭悟の話でした。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。