2023年12月8日発売の別冊少年マガジン1月号より、ブルーロック-EPISODE凪-【18話】「バイバイエゴイスト」を読みました。
前話の17話では、
勝利した潔たちのチームは、引き抜くメンバーに千切豹馬を指名しました。
凪と馬狼の要望をどちらも叶えられてこのチームに化学変化を起こせる選手が千切。
選ばれなかった玲王は、またもや言いたくない言葉で凪を罵倒していきますが・・・。
それでは、この記事では、ブルーロック-EPISODE凪-【18話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック-EPISODE凪-18話ネタバレ最新確定
最初のクリアチームを決めるゲームも、ラスト1ゴールになりました。
1つ1つのプレーが超ハイレベル。どちらも一歩も譲りません。
最後のゴールを奪い去って、自分たちが上だと証明する、と意気込む潔に引っ張られ気合十分のメンバーですが、その時凪は相手チームの蜂楽のことが気になりました。
敵も味方も全員ボルテージが最高潮の状態なのに、蜂楽だけがどこか上の空なのです。そしてミスを引き起こしてしまいます。
凪はイライラし、思わず隣を走る際に小言を言ってしまいます。まるで面倒な時の玲王のようなのです。
蜂楽は負けても潔に選んでもらえると思っているかもしれないが、凪は蜂楽がいらない、そして潔も追う思っている、その言葉に蜂楽は!?
これまでつまらなかったサッカーが楽しくなった潔に負けた時の熱が戻りつつある凪にとって、今の蜂楽が同じフィールドにいるのは迷惑です。
そして、そろそろ最終局面。
全ての敵を抜き、ボールはゴール前でシュートモーションに入っている凪に渡ります。
しかし、そこで凪は胸パス。あくまで最終ゴールは潔なのです。
潔のダイレクトシュートががら空きのゴールに向かって飛んでいきますが、ネットに叩き込まれる直前、なんと糸師凛が割って入ってきました。そしてヘッドで止めます。
これを機に、空気が変わりました。蜂楽が息を吹き返したのです。
これまでにない動きで一気にゴールまで駆け上がる蜂楽は、自らゴールを決めようとボールを蹴ります。
潔はそれを分かっていて蜂楽を止めることには成功しますが・・・。
潔たちの敗北、そして潔が引き抜かれたことに対して凪は!?
ブルーロック-EPISODE凪-18話感想
対トップチームの試合が始まってから終わるまで早かったですねー!
やっぱり凪の心情にスポットを当てている以上、本編通りのスピード感で描く必要はないのです。
今回描かれたのは蜂楽にイライラしてしまう凪。玲王に似ていてイライラするということから、この時点での凪は本当に玲王に愛想をつかしている状態です。
裏にいつもあった玲王大好きな気持ちが、今ばっかりは隠れています。
最終的にまた一緒になるので、玲王と離れている間の凪の気持ちがどう変わっていくのか楽しみですね。
ブルーロック-EPISODE凪-19話考察予想
次回は凪ではなく玲王サイドで描かれそうですね。
凪を失ったどころか選んですらもらえず絶望状態。凪は玲王を選ぼうとしていましたが、潔の決断が優先されたので仕方のないことです。
しかしその後の玲王の態度により、凪は玲王を選ばなくて良かったと感じたのではないでしょうか。
凪の最後の言葉からそれを知った玲王は、結果としてクリアまで行くことになりますが、凪への復讐を誓ってからどれほど心の中がドロドロになっていくのか・・・。
最高の見どころになると思います。
まとめ
この記事では、ブルーロック-EPISODE凪-【18話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
次回から潔しばらく不在で話が進んでいきますね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。