2023年10月6日発売の別冊少年マガジン11月号より、ブルーロック-EPISODE凪-【16話】「ゴミカス」を読みました。
前話の15話では、
凪たちのチームと、玲王・國神・千切のチームの試合が始まりました。
いざ試合になってみると分かった凪と馬狼の相性の悪さ。
協力なんてできないと自分がそれぞれをサポートしようとする潔に、玲王のイライラは止まらなくて!?
それでは、この記事では、ブルーロック-EPISODE凪-【16話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック-EPISODE凪-16話ネタバレ最新確定
お疲れ様です!本日0時よりブルーロックエピソード凪16話更新されました!
ノ村さんが作ったエフェクトの中でもトップに好きな馬狼の雷を描けて大満足です!
よろしくお願いします!#エピ凪 pic.twitter.com/wW2CRhEUxt— 三宮宏太 (@sanchecheco) October 5, 2023
試合の中で潔はどんどん覚醒しており、潔と凪の化学反応が加速していきます。
これについていけなければ、青い監獄で生き残ることはできません。
千切のスピードがさらに上がり覚醒したと思われる中、玲王にはまだ戦えるだけの技が見つかりません。
すると潔が笑います。自分たちごときの前で埋もれる人間は世界一になれないと本心から思っているのです。
その言葉で燃えたのは玲王たちのチームではなく、チームメイトのはずの馬狼です。
試合再開と同時に味方からボールを奪い、シュート!
しかし決まらず完全にキレています。
この1人よがりを利用し玲王たちは攻撃を成功させようとしますが、潔はこのプレーを読みボールを奪いに来ます。
絶対にさせない、と何とか蹴りだす玲王。
ルーズボールを拾おうと馬狼と千切が走る中、馬狼の横からとんでもない威圧感が・・・。
潔からのパスの要求にもう馬狼は抗えません。
言われるがまま、先に追いついたボールを潔の方に馬狼が蹴りだすとそのまま潔がゴール!
完全に馬狼は潔に食われてしまいました。
そして4対4。次がラストプレーになります。
今の潔を相手にしていてはボールを奪われただけで危険です。絶対にボールを渡さず、試合を終わらせると意識を共有し試合が再開。
試合運びを綿密に想定し、絶対に凪を奪い返してやると強い覚悟で蹴りだす玲王は、一瞬潔にひるむもすぐに持ち直します。
潔を超えて千切にパス!しかし全ては罠でした。
このままでは凪を完全に失う恐怖が玲王を支配した時、今度は馬狼が覚醒!
荒れる戦場の中で玲王が思い知らされたこととは・・・?
ブルーロック-EPISODE凪-16話感想
お疲れ様です!本日よりエピソード凪3巻発売です!表紙は潔と凪です!
よろしくお願いします!
頃合いを見て今月号の巻頭、表紙、3巻表紙の元絵とかをアップできればと思います!#エピ凪 pic.twitter.com/8b1iQ64UI0— 三宮宏太 (@sanchecheco) September 14, 2023
原作でも迫力があった部分ですが、エピ凪も馬狼の描き方がよかったです!
絶望からの這い上がり、獣のような馬狼の荒々しさがよく表現されていました。
加えて今回は絶望に押しつぶされそうになる玲王の様子も描かれて感情が追い付いていきませんでした。
何度読んでも新しい発見ができる話です。
自分なんかが凪を取り戻そうだなんてうぬぼれだったと感じている玲王がかわいそうでした。
ブルーロック-EPISODE凪-17話考察予想
次回は誰を貰うかが選ばれます。
結果としてここは千切が選ばれることはもう分かっていますよね。
しかし試合前、それぞれが欲しいと思う選手は違っており、凪は玲王が欲しいと言っていました。
そのため玲王が欲しいと思っている凪と、凪ならばもしかすると自分を選んでくれるかもしれないと期待する玲王の気持ちが描かれる話になりそうです。
恋愛漫画さながらのキュンキュン展開からの絶望が待っている話になるでしょう。
まとめ
この記事では、ブルーロック-EPISODE凪-【16話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
この部分の展開すごく好きです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。