こんにちは。
2023年8月9日発売の別冊少年マガジン8月号より、ブルーロック-EPISODE凪-【14話】「一途」を読みました。
前話の13話では、
二次選考3rdステージに臨む凪・潔・蜂楽は、TOP3チームと激突！
圧倒的な強さの糸師凛に完全敗北を喫した凪は、潔と一緒でも勝てないことを知ります。
それでも勝ちたいと強く思う凪は、サッカーを教えてくれた玲王に対する感謝を胸に・・・。
それでは、この記事では、ブルーロック-EPISODE凪-【14話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック-EPISODE凪-14話ネタバレ最新確定
蜂楽を奪われ2ndステージ降格となった潔と凪はマッチングルームで相手を待っていました。
マイペースな凪に対し、次に負けたら終わりという恐怖に支配されてしまっている潔には、TOP3に敗北したことがかなりこたえているようです。
潔は次に負けた時に奪われるのは凪だと分かっているのです・・・。
ネガティブ極まりない潔を見ていると、潔を信じて、期待してついてきた凪が馬鹿のように見えてきます。
しっかりしろ、と玲王を引き合いに出す凪。
潔はその言葉にカチンと来て2人は言い争いになってしまいます。
しかし、この言い争いのおかげで潔は前を向きました。
1人で戦えることの証明、悔しさを晴らす方法を探すため立ち上がった2人の前に現れたのは馬狼&成早ペアです。
一方その頃國神と千切は、残っている玲王に声をかけていました。
やさぐれている玲王ですが、お互い別の相手への復讐という利害は一致しているため、手を組むことにしました。
試合に向けて進んだ時、潔たちの試合にも決着がつきます。
勝者は潔たち、馬狼を手に入れて先に進む潔たちの背中を見つめる成早を見て、凪は・・・。
そしてお互いが次の試合を考えていた時、なんと風呂場で潔たちのチームと玲王のいるチームがばったり鉢合わせてしまいました！
凪が離れていったことや、今の凪に自分が必要ないということをぐるぐる考え続けている自分に嫌気が差している玲王は、これまでと同じように話しかけてくる凪に対して!?
ブルーロック-EPISODE凪-14話感想
今回の話は原作でもかなり好きな部分でした。
アニメでは「あでぃしょなるたいむ」の部分でも触れられていて、玲王がとにかくかわいく、腐女子ウケが最高な部分だったのではないでしょうか？
やさぐれる玲王は凪を恨んでいるように見えながらその心のなかではずっと凪を思い続けている。
叶わない恋を追いかける乙女のようでひたすらにかわいいです。
そして一方で凪も玲王を考えていたことは、原作では後に分かるのですが、この作品ではすでに触れられていますね。やっぱり女子ウケを全力で狙いに来ている作品だと思いました。
ブルーロック-EPISODE凪-15話考察予想
次回は試合です。凪に捨てられて（言い方が悪い）かなり捻くれている玲王が、試合中に何を考えていたのかが分かります。
原作でもチクチクネチネチしていますが、この作品の場合はそうじゃないんだ、と表に出している自分の態度と気持ちに相違があることを必死に考えている姿が描かれると予想します。
凪と敵になってサッカーをすることなんてこれまでなかった玲王。初めて敵として戦うことになった今回、怒りと悲しみの他に何か感じていることがあるのか、玲王の感情に注目です。
まとめ
この記事では、ブルーロック-EPISODE凪-【14話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
玲王の思いが切なすぎる！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
