2024年9月2日発売の週刊少年ジャンプより、願いのアストロ【19話】「よけろよ」を読みました。
前話の18話では、
寅三が駆けつけ、ヒバル派は瓦礫に潰されずに済みました。それでも攻撃の手を緩めない獅鷹に向かっていくヒバルと寅三。
正体の分からないアストロにも負けずに突っ込んでいく、ヒバルは100%のステゴロマグナムを!?
それでは、この記事では、願いのアストロ19話のネタバレと感想ついてまとめました。
願いのアストロ19話ネタバレ最新確定
100%のステゴロマグナムの威力を察した獅鷹は、全力でいかなければ止められないと、ボルツ(黒金剛)を発動。伸ばした手の前で小さな玉に瓦礫が吸い寄せられ、大きな塊になっていきます。
それくらいでは止められないと思っているヒバルは、避けろと忠告して思い切り拳を振り下ろしました。ヒバルの拳は獅鷹の前に出ていた玉に直撃!とてつもない衝撃が周りの者たちを吹き飛ばしそうになりますが、直撃したはずの獅鷹は拳を受け止めていました。
集めた瓦礫は圧縮され、高密度の盾になっていたのです。ヒバルの拳により、玉は削られましたが、今もまだ瓦礫は集まっています。テラスは獅鷹のアストロンの正体に気がつきます。
獅鷹のアストロは、重力です。
戦いにひと段落ついた時、突如屋上にエレベーターが現れます。中から出てきたのは、世剣組若頭補佐第2養子の世剣サツキ。
サツキは“暁鑛(あらがね)”を回収したと報告し、獅鷹を迎えに来たのです。獅鷹はアストロを解除しました。
サツキと共に帰ろうとする獅鷹をヒバルは引き留めようとしますが、壁を出されて近づけません。
それでも目的を問うヒバルに、獅鷹は1つだけ言い残していきました。世剣と天災は無関係じゃない。その言葉の意味とは・・・?
そして、サツキから獅鷹に渡される暁鑛に、寅三は何か気づいた様子。果たして、暁鑛とは一体!?
こうしてサツキのエレベーターで獅鷹は消えていき、戦いは幕を閉じました。
願いのアストロ19話感想
ヒバルのアストロに焦っていた様子の獅鷹ですが、今のヒバルの100%ではまだ獅鷹を倒せないようでした。獅鷹に和平の選択はないようなので、今後力勝負で勝つためにはヒバルがもっと強くなる必要がありますね。
戦いは終わり、ヒバルは寝込むことになります。夢の中で獅鷹に対して何を思うのか・・・。
そして気になる伏線も残りました。それは獅鷹が奪って行った暁鑛。寅三はそれが何か知っている様子だったので、暁鑛が何なのか気になります。
願いのアストロ20話考察予想
世剣と天災は無関係じゃない。この言葉をきっかけに物語は新章に突入するでしょう。
奪って行った暁鑛を使い、獅鷹は勢力を拡大し世剣組組長の座を狙いに来ます。ヒバルたちはまず暁鑛が何なのかと、獅鷹の言葉の意味を考え、調べて行かなければいけません。
寅三とこれからどのように付き合っていくのかも大事なポイントになります。
また、獅鷹が母親に対して抱いた思いも注目ポイント。かなり気になる過去を持っていそうです。
まとめ
この記事では、願いのアストロ19話のネタバレと感想についてまとめました。
ヒバルの100%もまだ通用しないようです。獅鷹強い!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。