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雨夜の月

雨夜の月22-3話ネタバレ最新確定と感想は?夏祭りの夜に奏音が気づいたのは・・・

2023年10月14日配信のコミックDAYSより、雨夜の月【22-3話】「疑問」を読みました。

前話の22-2話では、

咲希が母親の提案で、奏音を花火鑑賞に誘いました。

人混みが苦手な奏音を夏祭りに誘うのも気が引けますが、咲希の家のベランダからも花火はしっかり見えるということでのお誘い。

盛り上がる母親たちに浴衣まで着せられ、嬉しい一方で奏音の中のモヤモヤは限界を迎えて・・・。

それでは、この記事では、雨夜の月【22-3話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

雨夜の月22-3話ネタバレ最新確定

花火に浴衣、自分が諦めていたものをたくさんくれる咲希に感謝しかない奏音は今の状況をとても喜んでいましたが、ふと凛音に言われた言葉を思い出し、咲希にとても気を遣わせているのではないかと心配になりました。

そこで、映画の日に咲希が急に帰ったことも含めて、聞こうとしますが、咲希は平気だと答えます。

その言葉だけではまだ納得できない奏音がまだ話を続けようとした時、咲希は笑顔で空を指さしました。

花火が揚がったのです。

間近で見る花火はとてもキラキラしており、言葉を失う奏音ですが、ふと隣にいる咲希の顔を見ました。

咲希も真っすぐに花火を見ています。

奏音はわずかに触れている咲希の手を握ると、自分も咲希に何か返したいと言います。

咲希は手を握られたことと奏音の発言に驚きながらも、奏音に肩がぶつかるほど近づきました。

唇がぶつかりそうな距離で咲希は、もうもらっている、と奏音に伝えました。そして咲希が見せた笑顔に、奏音はまた凛音の言葉を思い出します。

咲希は何か我慢している、その通りだと感じたのです。

奏音が下を向いていると、咲希はスマホのメモに文章を打ち込み奏音に見せてきます。

咲希は奏音が納得しないことを分かった上で、今は浮かばないから来年も一緒に花火を見て欲しいと伝えてきたのです。

その時見せた咲希の笑顔に、奏音の中で何か変化が・・・。

一体何か分からない感情が、身体の奥から湧き上がってきたのです。その気持ちとは!?

そして夏休みが終わり、2学期が始まります。

雨夜の月22-3話感想


今回は咲希の表情がとても切なかったです。表には出しませんが、気づく人は気づけるような表情。是非ともイラストで見て欲しいです。

奏音が納得しないと思って追加で伝えたメッセージも、誤魔化すためなので意味が分かると胸が痛くなりますね。

かなりツライ恋模様です。

しかし、今回の話では大きな変化がありました。

まだ恋愛感情とは呼べませんが、奏音の心の中には咲希に近い気持ちが生まれ始めているようなのです。

友達から恋人に進むかもしれない片鱗が見えて嬉しい話でした。

雨夜の月23-1話考察予想

新学期スタートにも関わらずいきなり咲希の表情が硬い・・・。

気持ちを伝えるわけにはいかないのに、我慢できなくなっているんですよね。

気持ちを抑えるためには感情を殺すしかない。そんな咲希の悩みを見ているのがツライです。

タイトルが変化ですが、サムネイルでは富田さんの見た目に変化がありました。

絶対にこれだけではないため、変化は咲希と奏音の関係にありそうですね。

▷次話!雨夜の月23-1話はコチラ

まとめ

この記事では、雨夜の月【22-3話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

恋愛に対して嫌悪感を持っていそうな奏音の変化、気になりますね!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。